創元推理評論賞 そうげんすいりひょうろんしょう
第1回(1994年)
ミステリー評論研究
受賞者
2名
濤岡寿子
受賞
都市の相貌――中井英夫『虚無への供物』と東京
中井英夫『虚無への供物』を東京という都市の表情から読み解く評論。ミステリと都市空間の関係を精密に考察する。
『都市の相貌――中井英夫『虚無への供物』と東京』は、評論を入口に人間の心の動きを描く作品。
6ページ
評論中井英夫東京ミステリ
佳多山大地
佳作
明智小五郎の黄昏――誰が明智小五郎を殺したか
江戸川乱歩の名探偵・明智小五郎像を再検討する評論。探偵の終焉という問いから、日本ミステリの変化を浮かび上がらせる。
『明智小五郎の黄昏――誰が明智小五郎を殺したか』は、評論を入口に人間の心の動きを描く作品。
6ページ
評論明智小五郎江戸川乱歩ミステリ