南日本文学賞 みなみにっぽんぶんがくしょう
南日本文学賞の小説部門受賞作。戦地の命へ心を寄せながら、傷つくことと他者を壊さないことのあいだにある緊張を描く。
戦地の命へ心を寄せた小説。
自分が破片になってしまう感覚を、職場の風景や身体の組み替えとともにたどる15篇の連作詩。壊れることと拾い集められることのあいだにある痛みとユーモアが同居する。
破片になった私を、誰かが拾い集める。