多喜二・百合子賞 たきじゆりこしょう
秩父事件の記憶をたどり、困民たちの声と土地の時間を詩として呼び戻す詩集。歴史の現場を歩く視線が、民衆の怒り、祈り、生活の厚みを現在へつなぐ。
秩父の山河に残る民衆の声を、詩の歩みでたどり直す。