日本の文学賞

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谷崎潤一郎賞 たにざきじゅんいちろうしょう

第55回(2019年)

小説戯曲

受賞者

1名
村田喜代子 むらた きよこ 受賞

朝鮮との国境近くにある養生島で、九十代と八十代の老女が島を離れず暮らしている。過疎、海難の記憶、異国船への不安、気候の変化を背景に、海のそばで生きることの強さと孤独を描く長編小説。

島に残る二人の老女は、衰えゆく場所でなお海とともに生きることを選び続ける。

212ページ
離島老い海女国境土地への執着
小説家