小説 野性時代 新人賞 しょうせつ やせいじだい しんじんしょう
札幌で暮らすフリーターのくにさきみさとは、いつもマスクを着け、自らを「口裂け女」と呼んでいる。こじらせた日々に巻き込まれる人間模様を、おかしみと切なさを交えて描く青春小説。
マスクを外せない少女が、自分らしさを探して踏み出す。