吉川英治文学新人賞 よしかわえいじぶんがくしんじんしょう
高校の歩行祭を舞台に、夜を徹して歩く生徒たちの秘密や距離が少しずつほどけていく青春小説。特別な事件よりも、歩き続ける時間の中で変わる心の輪郭を鮮やかに描きます。
夜のピクニックは、恩田陸の作品世界を端的に伝える一作です。