吉川英治文学新人賞 よしかわえいじぶんがくしんじんしょう
『田村はまだか』は、雪で遅れる同級生を待つ男女が、かつての記憶と現在のくたびれた人生を語り合う連作小説。
待ち人の名が、過去の痛みと小さな救いを呼び戻す。