日本の文学賞

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7455 件の新刊

君の話
早川書房

君の話

三秋 縋, 紺野真弓

架空の青春時代の記憶を植えつけられた青年が、存在しないはずの幼馴染と出会う恋愛小説。記憶、喪失、嘘、初恋をめぐる物語が、出会う前から始まっていた恋という逆説的な時間感覚のなかで進む。

奏のフォルテ
講談社

奏のフォルテ

黒川 裕子

元・天才ホルン奏者の遠峰奏が、憧れの演奏家から音楽への愛を否定され、自分の音と人との関わりを探し直す青春音楽小説。音楽を挟まなければ人と向き合えない少年が、仲間との出会いを通して防音室の外へ踏み出していく。

猫町くんと猫と黒猫
小学館

猫町くんと猫と黒猫

樒屋 京介

『猫町くんと猫と黒猫』は樒屋京介の作品で、受賞対象として記録されている。書誌データベースで単行本またはそれに準じる刊行形態の識別子を確認できた。

送り火
文藝春秋

送り火

高橋 弘希

東京から東北の山間の町へ引っ越した中学三年生の歩は、少人数の学級に溶け込んだように見えたが、やがて少年たちの間に潜む支配と暴力を目撃する。自然と祭礼の美しさの裏側で、集団の熱狂が取り返しのつかないところへ進む中篇小説。

無限の玄/風下の朱 (単行本)
筑摩書房

無限の玄/風下の朱 (単行本)

古谷田 奈月

父の死から始まる男たちの家族バンドの物語『無限の玄』と、女子野球を描く『風下の朱』を収めた中編集。家族やチームの中に潜む権力関係を、奇妙な熱と運動感で描く。

ある晴れた夏の朝
偕成社

ある晴れた夏の朝

小手鞠 るい

アメリカの高校生たちが、広島と長崎への原爆投下をめぐって公開討論を行うヤングアダルト小説。立場もルーツも異なる若者たちが、歴史、戦争責任、差別、平和を自分の言葉で考え、対話を重ねていく。

落ちる/黒い木の葉 (ちくま文庫)
筑摩書房

落ちる/黒い木の葉 (ちくま文庫)

多岐川 恭, 日下 三蔵

『落ちる』は、多岐川恭による小説作品で、直木三十五賞の1958-2回で受賞対象となった作品です。公開資料で確認できる範囲では、刊行形態や後年の収録状況を中心にたどれる作品です。