日本の文学賞

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クリア

7455 件の新刊

焔
新潮社

星野 智幸

介護、取材、交換可能な身体、泣き続ける人々など、現代社会の不安を寓話的に描く短編集。

ナイス・エイジ
新潮社

ナイス・エイジ

鴻池 留衣

教室での会話とネット的な軽口が、言葉の空回りと欲望の気配を露わにする。中学生の男子が、ほとんど返答しない女子に向けて過剰な言葉を投げ続けるうちに、自分の視線と独りよがりが返ってくる新潮新人賞受賞作。

引きこもり勇者VS学級委員長まおう (ファミ通文庫)
KADOKAWA

引きこもり勇者VS学級委員長まおう (ファミ通文庫)

春日山 せいじ, 武藤 此史

魔王が和平を申し出た世界で、勇者は普通の高校に馴染めず引きこもっている。学級委員長になった魔王がプリントを届けに来るようになり、二人は打ち解けるが、登校をめぐる対立は勇者パーティと魔王軍を巻き込む騒動へ広がる。

F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は? (ファミ通文庫)
KADOKAWA

F級討伐屋の死にスキル 「死ね」と言ってはいけない理由は? (ファミ通文庫)

黒九いな, bun150

最低ランクの討伐屋ジンは、周囲に軽く見られながらも単独クエストを続けている。C級装備の少女エインに秘密を握られて組むことになり、危機のなかで彼の役に立たないはずの死にスキルが物語を動かしていく。

ほうまん池のカッパ
ビーエル出版

ほうまん池のカッパ

椋 鳩十, 赤羽末吉

種子島に伝わる昔話をもとに、力自慢の男と池のカッパの出会いを描く絵本。民話の荒々しさと赤羽末吉の絵の力が、土地の息づかいを伝える。

ここは、おしまいの地
太田出版

ここは、おしまいの地

こだま

地方で暮らす著者の身体感覚と生活の違和を、率直で乾いた笑いを交えて綴るエッセイ集。私的な痛みや居場所のなさが、独特の語り口で読者に届く。

百年泥
新潮社

百年泥

石井 遊佳

南インドのチェンナイで日本語を教える〈私〉が、百年に一度の洪水で氾濫した川の向こう岸へ向かう短い道のりで、泥と記憶にまつわる超現実的な出来事に遭遇する。異国の日常と喪失が交差する新潮新人賞受賞作。