日本の文学賞

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7455 件の新刊

Alles so hell da vorn
Argument- Verlag GmbH

Alles so hell da vorn

Monika Geier

未成年の娼婦による発砲事件と警官殺しから始まり、ベッティーナ・ボル刑事が地方都市の閉塞、暴力、搾取の背後にある過去を追う犯罪小説。

見えない涙
亜紀書房

見えない涙

若松 英輔

悲しみや祈り、見えないものへの感受性を静かな言葉で掬い取る詩集。短い詩行の中に、喪失を抱えて生きる人の声と、他者へ向かうまなざしが息づく。

フェンリルの鎖 I (HJ文庫)
ホビージャパン

フェンリルの鎖 I (HJ文庫)

うかれ猫, わざきた

神々の遺産を求める少年と世間知らずの姫が旅をする王道バトルファンタジー。利害から始まった関係が冒険の中で変化していく。

ライオン・ブルー
KADOKAWA

ライオン・ブルー

呉 勝浩

過疎の町の交番に赴任した警察官が、同僚の失踪と町に潜む事件の真相を追う警察ミステリ。閉じた地域社会の重さと、警察組織の内側にある緊張を描く。

最愛の子ども
文藝春秋

最愛の子ども

松浦 理英子

『最愛の子ども』は、私立玉藻学園高等部の同級生たちが、日夏、真汐、空穂の三人を「ファミリー」として見守る長編小説である。夫婦同然に見える二人と、子どものように加わる一人の均衡が、ロマンスとも友情とも家族とも言い切れない関係として描かれる。

来てけつかるべき新世界
白水社

来てけつかるべき新世界

上田 誠

大阪・新世界を舞台に、ドローンや人工知能、VRなどが日常に入り込んだ近未来を、下町の人情と大阪弁の笑いで描く戯曲。テクノロジーへの風刺と猥雑な商店街の活気が重なり、SFと新喜劇を接続した群像劇として読める。

ちょっと今から仕事やめてくる (MFコミックス フラッパーシリーズ)
KADOKAWA

ちょっと今から仕事やめてくる (MFコミックス フラッパーシリーズ)

鈴木 有布子, 北川 恵海

すべての働く人たちにおくる、勇気と再生の物語、完全コミカライズ。 50万部突破のベストセラー小説、待望のコミカライズ!! ブラック企業に勤め心身ともに疲弊した青山は、 駅で線路に吸い込まれるように倒れかけたところを、 「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。 彼の明るい人柄に次第に心を開く青山だが…!? 映画化決定!! 福士蒼汰出演!! 2017年5月27日東宝系ロードショー!!

北海タイムス物語
新潮社

北海タイムス物語

増田俊也, 一丸

かつて北海道を代表した新聞社を舞台に、新聞作りに携わる人びとの熱気と時代の移り変わりを描く長編小説。地方紙の現場、報道への情熱、組織の栄枯盛衰を通じて、北海道の戦後史を物語として浮かび上がらせる。

あとは野となれ大和撫子
KADOKAWA

あとは野となれ大和撫子

宮内 悠介

中央アジア風の架空国家アラルスタンを舞台に、日系孤児の少女ナツキが後宮の仲間たちと国の危機に立ち向かう冒険エンターテインメント。政治、民族、環境問題を背景にしながら軽快に展開する。

楽園 (単行本)
筑摩書房

楽園 (単行本)

夜釣 十六

南国の植物が茂る廃村で突如始まる圭太と「祖父」との奇妙な共同生活。夜毎語られる太平洋戦争の記憶。老人が残したかったものとは? 第32回太宰治賞受賞作。

Dreams Before the Start of Time
47North

Dreams Before the Start of Time

Anne Charnock

人工子宮や遺伝技術が当たり前になった近未来を舞台に、複数の世代と家族の選択をたどるSF長編。生殖、親子関係、身体、記憶をめぐる変化が、人間のつながりや自己理解をどう変えるのかを静かな筆致で描く。

男歌男: 奥田亡羊歌集
短歌研究社

男歌男: 奥田亡羊歌集

奥田亡羊

男性性や生の感触を、短歌の形式で鋭く刻む歌集。前川佐美雄賞受賞作として、現代短歌の一冊として確認できる。