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7455 件の新刊
冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ文庫 テ 14-2)
ヨハン テオリン, Johan Theorin, 三角 和代
エーランド島の古い屋敷を舞台に、家族の死と屋敷の異変、冬の孤立が重なっていく北欧ミステリ。吹雪とクリスマスの不穏な気配が、過去と現在を結びつける。
火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
今村翔吾
かつて「火喰鳥」と呼ばれた新庄藩火消頭・松永源吾が、失意の浪人暮らしから再び火消しの誇りを取り戻していく時代小説。個性豊かな仲間たちと壊滅寸前の火消組を立て直し、江戸の火事場に立ち向かう。
連灯: 佐藤通雅歌集
佐藤通雅
佐藤通雅の第11歌集『連灯』は、東日本大震災後の場所と時間を背負いながら、転覆した日常、死者の気配、生の側へ残された者の思考を詠む。灯を連ねるように、個の記憶と社会的な災厄の記憶が結び合わされていく歌集である。
キラプリおじさんと幼女先輩 (電撃文庫)
岩沢 藍, Mika Pikazo
第23回電撃小説大賞《銀賞》受賞作! 全国紳士に捧ぐS級レアラブコメ! 女児向けアイドルアーケードゲーム「キラプリ」に情熱を注ぐ、高校生・黒崎翔吾。親子連れに白い目を向けられながらも、彼が努力の末に勝ち取った地元トップランカーの座は、突如現れた小学生・新島千鶴に奪われてしまう。 「俺の庭を荒らしやがって」 「なにか文句ある?」 街に一台だけ設置された筐体のプレイ権を賭けて対立する翔吾と千鶴。そんな二人に最大の試練が……! クリスマス限定アイテムを巡って巻き起こる、俺と幼女先輩の激レアラブコメ!
賭博師は祈らない (電撃文庫)
周藤 蓮, ニリツ
第23回電撃小説大賞《金賞》受賞作品! 十八世紀末、ロンドン。 賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルスが、仕方なく購入させられた商品。 ――それは、奴隷の少女だった。 喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆らうことなく、主人の性的な欲求を満たすためだけに調教された少女リーラ。 そんなリーラを放り出すわけにもいかず、ラザルスは教育を施しながら彼女をメイドとして雇うことに。慣れない触れ合いに戸惑いながらも、二人は次第に想いを通わせていくが……。 やがて訪れるのは、二人を引き裂く悲劇。そして男は奴隷の少女を護るため、一世一代のギャンブルに挑む。
オリンポスの郵便ポスト (電撃文庫)
藻野 多摩夫, いぬまち
そこは天国に最も近い場所――。 黄昏の火星で往く、8635kmの旅路。 第23回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞作品! 火星へ人類が本格的な入植を始めてから二百年。この星でいつからか言い伝えられている、ある都市伝説があった。 オリンポスの郵便ポスト。太陽系最大の火山、オリンポス山の天辺にあるというその郵便ポストに投函された手紙は、神様がどこへでも、誰にでも届けてくれるという。 ――そう、たとえ天国へでも。 度重なる災害と内戦によって都市が寸断され、赤土に覆われたこの星で長距離郵便配達員として働く少女・エリスは、機械の身体を持つ改造人類・クロをオリンポスの郵便ポストまで届ける仕事を依頼される。火星で最も天国に近い場所と呼ばれるその地を目指し、8,635kmに及ぶ二人の長い旅路が始まる――。
幼児狩り・蟹 (P+D BOOKS)
河野 多惠子
外房の海辺で甥と蟹を探す中年女性の心理を描く短編。穏やかな浜辺の情景の奥に、子どもへの執着、羞恥、孤独が入り混じる複雑な内面が広がっていく。
Quicksand: A Novel
Malin Persson Giolito, Rachel Willson-Broyles
原題『Störst av allt』、英題『Quicksand』。ストックホルム郊外の名門校で起きた銃撃事件をめぐり、被告となった少女マヤの一人称を通して、恋愛、階級、罪悪感、司法の働きを問い直す心理法廷スリラー。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
三好 昌子
江戸・天明期の京都で、口入屋の娘お輪が因縁と向き合う時代ミステリ。