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死霊(1) (講談社文芸文庫 はJ 1)
講談社

死霊(1) (講談社文芸文庫 はJ 1)

埴谷 雄高

埴谷雄高が長い年月をかけて追究した形而上的長編小説。三輪家の兄弟たちを中心に、存在、革命、死、宇宙をめぐる思索が小説の形式そのものを押し広げる。

火中蓮: 歌集 (短歌新聞社文庫)
短歌新聞社

火中蓮: 歌集 (短歌新聞社文庫)

春日真木子

『火中蓮』は、春日真木子による歌集。樹木、花、水、光といった感覚的な像を重ね、烈しさと静けさが同居する短歌によって、生命の芯にある熱と浄化の感覚を描く。

戦後関西詩壇回想
思潮社

戦後関西詩壇回想

杉山 平一

『戦後関西詩壇回想』は、杉山平一が戦後関西の詩人たちと詩壇の記憶をたどる評論・回想集。井上靖、伊東静雄、三好達治、小野十三郎らをめぐる文章を通じ、関西詩壇の空気を立体的に伝える。

会社はこれからどうなるのか
平凡社

会社はこれからどうなるのか

岩井 克人

会社という制度の成り立ちを基礎から説き、産業資本主義からポスト産業資本主義へ移る時代に日本企業が何を変えるべきかを考える経済評論。法人、雇用、株主主権、日本型資本主義を結び直し、働き方の未来を問う。

神の守り人<来訪編>
偕成社

神の守り人<来訪編>

上橋 菜穂子, 二木 真希子

守り人シリーズの一作で、ロタ王国を舞台に、人に災いをもたらすと恐れられる少女アスラと、彼女を守ろうとするバルサたちの旅を描く。来訪編と帰還編を通じて、信仰、政治、民族の記憶が交錯する。

四日間の奇蹟
宝島社

四日間の奇蹟

浅倉 卓弥

脳に障害を負った少女と、ピアニストとしての道を断たれた青年が山奥の診療所で出会い、四日間の不思議な出来事を体験する。癒やしと再生の感情を丁寧に描いたファンタジー寄りの感動作。

ハミザベス
集英社

ハミザベス

栗田 有起

二十歳の誕生日を前に、死んだと思っていた父の死が現実になり、まちるはマンション一室とハムスターを相続する。元恋人の幼なじみや父の同居人だった女性との奇妙な友情が、静かな自立へとつながる第26回すばる文学賞受賞作。

スチール
集英社

スチール

織田 みずほ

母と二人で暮らしていたまちるは、死んだと思っていた父の遺産としてマンションを受け取り、一人暮らしを始める。元恋人の幼なじみや父の同居人だった女性との奇妙な関係を通して、自立へ向かう日常をやわらかく描く第26回すばる文学賞受賞作。