日本の文学賞

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7455 件の新刊

氷菓 (角川文庫)
KADOKAWA

氷菓 (角川文庫)

米澤 穂信, 上杉 久代, 清水 厚

『氷菓』は、米澤穂信による小説で、角川学園小説大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

虚竹の笛 尺八私考
集英社

虚竹の笛 尺八私考

水上 勉

尺八の伝来をめぐり、虚竹禅師や一休の像を交えながら日中交流の歴史をたどる長編。楽器の音色を通して、信仰、漂泊、文化の往来を描く。

ねえ とうさん
小学館

ねえ とうさん

佐野 洋子

久しぶりに帰ってきた父と、森へ出かけるくまの子を描く佐野洋子の絵本です。父の大きな背中や何気ない言葉を通して、子どもが安心と誇らしさを受け取っていく時間が温かく描かれます。

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)
集英社

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

荻原 浩

超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは! ? 痛快ユーモア小説。第10回小説すばる新人賞受賞作。(解説・池上冬樹) ※商品のカバーが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

あかね空
文藝春秋

あかね空

山本 一力

『あかね空』は、山本一力による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

サシバ舞う空 (日本傑作絵本シリーズ)
福音館書店

サシバ舞う空 (日本傑作絵本シリーズ)

石垣 幸代, 秋野 和子, 秋野 亥左牟

八重山の島を舞台に、秋になると渡ってくるタカ、サシバと少年の交流を描く絵本です。自然と人の暮らしが近くにある土地で、野生の鳥に心を寄せる少年のまなざしを通して、生命への敬意と島の季節感が伝わります。

往馬: 句集
ふらんす堂

往馬: 句集

茨木 和生

『往馬』は、茨木和生が大和に移り住んだ後の感覚を軸にした第七句集である。生駒山を日々仰ぐ土地の力と、自在で雄渾な詩精神が結びつき、ふるさととしての大和を深く掘り下げる。

中世文献の表現論的研究
武蔵野書院

中世文献の表現論的研究

小林 千草

中世文献の表現を、講義、注釈、自問自答などの具体的な言語行為から読み解く研究書。文献を固定した資料ではなく、表現の場として捉える。

花嫌い神嫌い
思潮社

花嫌い神嫌い

玉川 鵬心

『花嫌い神嫌い』は、詩人・玉川鵬心による詩集。花と神を掲げる対照的な言葉を題名に据え、独自の詩的世界を編んだ一冊である。