日本の文学賞

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7455 件の新刊

ガラスのうま
偕成社

ガラスのうま

征矢 清, 林 明子

すぐりは自分のせいで足を折ってしまったガラスの馬を追い、ガラスの動物たちが暮らす不思議な世界へ踏みこむ。そこでの出会いと冒険を通して、すぐりの心の動きを描く児童文学作品。

Gilgamesh
Avon Books

Gilgamesh

Stephan Grundy

Code of Conduct は、遺伝子改変や企業権力が絡む未来社会を舞台にしたクリスティン・スミスのSFです。主人公の職業的な任務と倫理的な迷いが重なり、個人の良心が制度の論理にどう抗うかを描きます。

建築屍材
東京創元社

建築屍材

門前 典之

建設中のビルを舞台に、解体されナンバリングされた三つの死体と人間消失の謎が、名探偵・蜘杙啓司の推理で組み上がっていく本格ミステリです。受賞時の題名は『人を喰らう建物』でしたが、刊行時には『建築屍材』に改題されました。

あなたがほしい je te veux (集英社文庫)
集英社

あなたがほしい je te veux (集英社文庫)

安達 千夏

友人の留美に対する同性愛の欲望を意識しながらも、男友達の小田との肉体関係を愉しむヒロイン・カナ――。新感覚の豊饒な性愛を鮮烈に描いた傑作。第22回すばる文学賞受賞作。(解説・清水良典)

海曜日の女たち
書肆山田

海曜日の女たち

阿部 日奈子

海へ向かう日を思わせる題名のもと、女性たちの関係、記憶、ゆるしを精密な言葉で組み立てた詩集。外国文学や美術の気配を帯びながら、感情を直接吐露せず、言葉の配置で揺れを生む。

神は銃弾 (文春文庫 テ 12-1)
文藝春秋

神は銃弾 (文春文庫 テ 12-1)

ボストン テラン, Boston Teran, 田口 俊樹

元刑事のボブが、別れた妻を殺し娘を奪ったカルト集団を追って荒野へ向かうノワール。復讐、喪失、暴力の熱が、硬質で詩的な文体によって容赦なく描かれる。

石女の海: 吉松美津子詩集
書肆青樹社

石女の海: 吉松美津子詩集

吉松美津子

海辺の風景と身体感覚を通して、女性の生の重さと孤独を見つめる詩集。静かな言葉の奥に、土地と記憶に根ざした痛みと祈りが響く。

肩ごしの恋人
マガジンハウス

肩ごしの恋人

唯川 恵

『肩ごしの恋人』は、唯川恵による作品。直木三十五賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

近所: 小川軽舟句集
KADOKAWA

近所: 小川軽舟句集

小川軽舟

『近所』は、小川軽舟の第一句集で、身近な生活圏にある風景を平明な言葉で捉えながら、都市生活者の孤独やユーモアもにじませる。題名どおり遠景よりも足元の世界に目を凝らし、日常の中に詩を見いだす。