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7455 件の新刊

千木: 句集 (シリ-ズ〈平成の俳人〉)
KADOKAWA

千木: 句集 (シリ-ズ〈平成の俳人〉)

西宮舞

『千木』は、西宮舞の第二句集で、物事の本質を新しい角度から捉えようとする若々しい感覚が貫かれている。平成初期から十二年までの句を収め、季節の景を通して独自の明るさと鋭さを示す。

平安貴族の婚姻慣習と源氏物語
風間書房

平安貴族の婚姻慣習と源氏物語

胡 潔

『平安貴族の婚姻慣習と源氏物語』は、胡潔による研究書。平安貴族の婚姻慣習を手がかりに、源氏物語の人間関係と制度的背景を読み解く。

13階段
講談社

13階段

高野 和明

無実の死刑囚の冤罪を晴らすため、刑務官と青年が限られた時間で調査するサスペンス。

貴椿: 神蔵器句集
朝日新聞出版

貴椿: 神蔵器句集

神蔵器

『貴椿』は、神蔵器の第七句集で、平成十年春から十三年前半までの句を収める。前作の暗い気配を越え、明るく清楚で気品ある椿のイメージを軸に、晩年へ向かう時間の深みを描く。

翼はいつまでも
集英社

翼はいつまでも

川上 健一

昭和の地方都市を舞台に、野球、音楽、淡い恋を通して少年の成長を描く青春小説。大人になる直前のきらめきと痛みを、まっすぐな語り口で包み込む。

土間の四十八滝
KADOKAWA

土間の四十八滝

町田 康

町田康の詩集。猿ぼんぼん、俺も小僧、飯屋が再びなどの詩篇を通じ、日常語をねじるようなリズムと笑い、痛みを併せ持つ言葉の奔流を展開する。

俳人安住敦
白凰社

俳人安住敦

西嶋あさ子

『俳人 安住敦』は、西嶋あさ子が師系に連なる視点から、俳人・安住敦の生涯、作品、俳壇での位置をたどる評伝である。年譜を備え、人物像と句業の双方から昭和俳句の一角を描く。

幽界森娘異聞
講談社

幽界森娘異聞

笙野 頼子

森茉莉を「森娘」として活字の森に呼び出し、語り手の作家がそのイメージに翻弄されながら向き合う幻想的な小説。文学上の死者との遭遇を、猫、森、言葉の迷宮を通じて変奏する。

ジュリエット
KADOKAWA

ジュリエット

伊島 りすと

『ジュリエット』は、伊島りすとによる小説で、日本ホラー小説大賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。