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7455 件の新刊
式子内親王伝: 面影びとは法然
石丸 晶子
『式子内親王伝――面影びとは法然』は石丸晶子による作品です。百人一首の歌人として知られる式子内親王の生涯を、法然との精神的な関わりと歌を軸に読み解く評伝。史料と文学的想像力で中世の女性像に迫る。
危険な旅は死の誘惑 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-25)
胡桃沢 耕史
「壮士再び帰らず」は、清水正二郎名義で発表された胡桃沢耕史の初期短編で、第7回オール讀物新人賞の受賞作である。中央アジア探検を背景に、異境へ踏み出す男たちの熱と危うさを描き、のちの冒険小説作家としての方向性を早くから示した作品と位置づけられる。
五月のはじめ、日曜日の朝 (現代の創作児童文学 49)
石井 睦美, 南塚 直子
『五月のはじめ、日曜日の朝』は石井睦美による児童文学作品。子どもの視点に寄り添いながら、成長、家族、友情、日常の変化を物語として描く。
ウェットウェア (ハヤカワ文庫 SF ラ 3-2)
ルーディ ラッカー, 黒丸 尚
人工生命と人間の境界が揺らぐサイバーパンクSF。身体、意識、自由をめぐる奇抜な発想が高速に展開し、機械的な生命観をユーモアと不穏さで押し広げる。
とうすけさん笛をふいて (講談社青い鳥文庫 32-3)
香山 彬子, 徳田 秀雄
『とうすけさん笛をふいて!』は、自然を愛する少年・東助と、傷ついたチョウゲンボウの友情を描く児童文学。鳥の声に耳を澄ます少年のまなざしを通して、失われていく自然の尊さと、人間のふるまいの残酷さを静かに訴える。
Crime D Antoine (Folio)
Dominiqu Roulet
『Le crime d'Antoine』は、孤独な作曲家アントワーヌが新聞広告をきっかけにレアと出会い、恋愛の陶酔と不穏な謎に引き込まれていくフランスの犯罪小説。恋愛小説の甘さと、正体の見えない人物たちが張りめぐらす危険な気配が重なり合う。
Dark Night in Toyland
Bob Shaw
玩具、家族、死の予感をSF的な不穏さで結びつける短編を表題作とする作品集。日常的な物が奇妙な生命感を帯びる瞬間を鋭く描く。
ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話)
八起 正道, 伊東 寛
『ぼくのじしんえにっき』は八起正道による作品で、福島正実記念SF童話賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。