受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16496 件の受賞作品
あおいの世界
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花里真希『あおいの世界』は、父の仕事でカナダへ引っ越すことになった小学五年生のあおいを描く物語である。空想癖のため日本のクラスで浮いていたあおいが、異なる文化や学校生活の中で、自分らしさと人とのつながりを見つけていく。
保健室経由、かねやま本館。
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- 児童文学・童話・絵本
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松素めぐり『保健室経由、かねやま本館。』は、学校生活に疲れた中学生のサーマが、第二保健室の床下から中学生専門の湯治場へ迷い込む物語である。かねやま本館での休息と出会いを通じて、自分の傷つきや家族への思いと向き合っていく。
みつきの雪
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- 児童文学・童話・絵本
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雪の季節を舞台に、子どもの心の揺れと周囲の人々との関わりを静かに描く児童文学。
十二歳のレジェンド
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- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
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「十二歳のレジェンド」は、のちに『Surf Boys 伝説になった12歳の夏』として加筆修正され単行本化された児童文学。湘南を舞台に、サーフィンを通じて過去と現在の少年たちの成長をつなぐ。
AI、ひと月貸します!
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- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
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『AIロボット、ひと月貸します!』は、家にやって来た自分そっくりのAIロボット、エイトと過ごす一か月を描く児童文学です。便利さへの喜びが少しずつ不安へ変わり、心を持たないはずの存在との交流が家族と自分を見つめ直させます。
旅の文法
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- 詩・現代詩
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柴田三吉『旅の文法』は、沖縄や朝鮮半島への旅の経験を背景に、土地、身体、言葉の関係を考える詩集。旅先で覚える言葉が、生存や境界の問いへ広がっていく。
stork mark
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- 詩・現代詩
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- 不問
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母として、妻として、女として生きることの葛藤を、表題作を含む詩篇で描く詩集。出産後の視点から、身体、家庭、自己認識が瑞々しい言葉で組み直される。
クリティカル=ライン:詩論・批評・超=批評
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- 詩・現代詩
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- 不問
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現代詩の批評が何を根拠に成立するのかを問い直す評論集。詩人論、批評、超批評を通じて、言葉の美と批評行為の臨界を探る。
夕焼け売り
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- 詩・現代詩
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夕日の光を売るという題名の寓意を通じ、世界のはかなさと人の感情の静かな揺れを描く詩集。
名井島
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- 詩・現代詩
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- プロ
用済みとなった人形やアンドロイドが余生を送る島をめぐり、過去と未来、身体と言葉、記憶と声が幾層にも折り重なる詩集。島という場を、言語の生成と変容をたどる地誌として描き出す。
半結晶質群
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- 詩・現代詩
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- プロ
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新潟の同人詩誌周辺で活動する田中武の詩集。作者自身が作品群を半結晶、半熟品と呼ぶように、完成された硬さよりも、長い時間をかけて生活の経験と言葉へ向き合う姿勢を前面に出す。
する、されるユートピア
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- 詩・現代詩
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- プロ
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日常の細部から感覚と言葉のずれをすくい上げる第一詩集。教室や身体、風景の断片が、柔らかくも不穏な詩の空間へ変わっていく。
QQQ
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- 詩・現代詩
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『QQQ』は、現代詩手帖連載時から反響を呼んだ表題作を中心に、無人の風景、問いそのものの姿、身体に立ち上がる不穏な感覚を重ねる詩集です。震災後の言葉を背負ってきた和合亮一が、未来へ向けてシュルレアリスムの方法を更新しようとする一冊です。
遠い蛍
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- 詩・現代詩
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以倉紘平の詩集。個人の記憶、家族との時間、戦後を生きた世代の感触を、平明な言葉の奥に沈めて描く。遠くに見える蛍のような微かな光が、過ぎ去った時間を照らし返す。
鳩の時間
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- 詩・現代詩
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- プロ
岩阪恵子の詩集。日常の風景や記憶の細部に潜む時間の手触りを、短い場面の連なりとして掬い上げる。表題作を含む諸篇は、身近な人や場所へのまなざしを静かに重ね、読後に余白を残す。
忘失について
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- 詩・現代詩
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- 新人
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『忘失について』は、記憶の底を照らすような二十九篇を収めた水下暢也の第一詩集です。硬質で儚い詩語、夢がさらに夢を見るような視覚性が、日常の輪郭を静かに変形させます。
落ちかかるもの
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- 詩・現代詩
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木下裕也の詩集。落ちてくるもの、崩れかけるものへの感覚を通じて、日常の不安と詩的な観察を結びつける。
三日月をけずる
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- 詩・現代詩
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- プロ
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服部誕による詩集で、日常の風景がふと見慣れない場所へ変わる瞬間をすくい取る作品。街角、電車、記憶、震災の気配などを、静かな非日常の空隙としてとらえる。
しおり紐のしまい方
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- 詩・現代詩
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- プロ
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上手宰の第6詩集で、種々の「あなた」との対話を通して、憧れ、自己、家族、自然、神、時代へ向かう愛のかたちを探る作品。柔らかな心とユーモアを保ちながら、生活と詩作の奥にある対話の場所を見つめる。
あらゆる日も夜も
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- 詩・現代詩
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- 新人
川井麻希による詩集。日々と夜の感覚を三部構成でたどり、無邪気さ、回想、追悼、いのちといった語が示す生活の揺らぎを詩の形にしている。
実存の架け橋
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- 詩・現代詩
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- 新人
山峡の霧深い家で自己の存在を問い、生の脈動と未来への希望を見つめる田中俊輔の第二詩集。実存という主題を、身体感覚と生活の場から立ち上げる。
石の懐
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- 詩・現代詩
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- プロ
高橋次夫による詩集。石の内部に抱え込まれた時間や記憶を思わせる題名のもと、自然物、身体感覚、沈黙に触れる詩の世界をひらく。
不在都市
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- 詩・現代詩
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- 新人
- 選考方式
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永方佑樹の詩集。都市にあるはずの場所や声を「不在」としてとらえ、記憶、移動、身体の感覚を交差させることで、現代都市の見えにくい輪郭を描く。
嘘の天ぷら
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- 詩・現代詩
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- 新人
- 選考方式
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詩と思想新人賞叢書の一冊として刊行された佐々木貴子の詩集。日常の食べものや身体感覚をずらしながら、痛みや違和をユーモアと切実さのあいだに置き直す。
たとえば一人のランナーが
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- 児童文学・童話・絵本
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- 不問
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- 公募
半田信和による童謡詩・少年詩の詩集。足あと、虹、風、さなぎ、動物、季節の小さな変化などを題材に、子どもの目にも届くやわらかな世界を短い詩で積み重ねる。
灯台を遠くはなれて
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- 短歌
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- 新人
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高山由樹子による三十首連作。第30回歌壇賞受賞作として発表された短歌作品で、単行本化は確認できず、受賞作としては雑誌掲載・賞記録でたどれる。
螺旋階段
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
鍋島恵子による五十首連作。第65回角川短歌賞受賞作として『短歌』2019年11月号に掲載され、受賞作単体を収めた書籍は確認できなかった。
季の風
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
田中道孝による五十首連作。第65回角川短歌賞受賞作として『短歌』2019年11月号に掲載された作品で、単行本化は確認できなかった。
メタリック
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 非公募
小佐野彈『メタリック』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
温泉
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 非公募
山下翔『温泉』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。