受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16496 件の受賞作品
奇譚を売る店
- カテゴリー
- 文学総合・文芸総合
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
古書店をめぐる連作怪奇ミステリ。古書蒐集に魅せられた人々の欲望と悲哀を、幻想、犯罪、書物への執着を交えて描く短編集。
ちどり亭にようこそ 京都の小さなお弁当屋さん
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
京都・姉小路通沿いの小さな仕出し弁当屋「ちどり亭」を舞台にした人情ドラマ。料理を通して、店を訪れる人々の迷いや寂しさが少しずつほどけていく。
えがないえほん
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
絵を使わず、読み手が声に出す言葉の面白さだけで子どもを笑わせる翻訳絵本。
崩れる脳を抱きしめて
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
脳腫瘍を患う女性と研修医の出会いから始まる恋愛ミステリー。喪失の知らせを受けた主人公が、彼女の足跡を追う。
沖縄1935
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
一九三五年の沖縄を撮影した写真を集め、戦前の暮らしや風景を記録する写真集。
クマと少年
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
アイヌの少年と子グマのキムルンが乳兄弟のように育ち、やがてイオマンテを前に別れと再会へ向かう絵本。北海道の自然と命の循環を背景に、親しさ、祈り、神の国へ帰す儀礼を描く。
がいなもん 松浦武四郎一代
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
北海道の名付け親として知られる松浦武四郎の生涯を、晩年の語りを通してたどる歴史小説。蝦夷地調査、アイヌの人々へのまなざし、幕末から明治へ移る時代の歪みが、ひとりの探検家の熱量とともに描かれる。
空におちる海
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
「空におちる海」はR-18文学賞読者賞受賞作。受賞記録で確認できるが、単行本・短編集への収録は確認できない。
手さぐりの呼吸
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
美大生たちの青春、喪失、芸術への関わりを玉川上水のほとりを舞台に描く連作短編集。受賞作は改題され収録された。
アップル・デイズ
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
「アップル・デイズ」はR-18文学賞友近賞受賞作。受賞記録で確認できるが、単行本・短編集への収録は確認できない。
文字渦
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
漢字や文字体系そのものを生命ある存在のように扱い、古代から未来までを横断する連作短編集。言語、記号、技術が奇想の物語として渦を巻く。
飛ぶ孔雀
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
庭園の大茶会を襲う孔雀と、地下世界をめぐる男の遍歴が交錯する幻想小説。濃密な言葉と神話的なイメージが、終わりきらない物語の感触を残す。
屍人荘の殺人
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介、探偵の剣崎比留子が映画研究会の合宿先である紫湛荘を訪ね、予想外の異常事態と密室状況に巻き込まれる本格ミステリ。極限状況のサスペンスと論理的な謎解きが融合する。
到達不能極
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
南極に不時着した旅客機の生存劇と、戦時中の秘密基地の謎を重ねる冒険ロマン。
屍実盛
- カテゴリー
- ジャンル小説
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
『平家物語』の実盛伝説を下敷きにした、歴史ミステリの短編
ウロボロス
- カテゴリー
- 文学総合・文芸総合
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
湯河原文学賞小説の部の最優秀賞受賞作。自治体広報と地域紙で受賞は確認できるが、単独書籍としての刊行は確認できないため、応募作品として扱う。
星狩
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
清水伶の句集。現代俳句協会賞の受賞対象となった一冊で、自然や時間、身体感覚を澄んだ言葉で捉え、静かな像の奥に生の緊張を置く作品群として読める。
然々と
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
伊藤伊那男の第三句集。仕事、酒亭、家族、妻への思い、信州から神保町へ至る人生の厚みを背景に、日常の機知と劇性を一句へ凝縮する。
黙示
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
有馬朗人の第十句集。国内外を巡る視線、古代から現代へ続く歴史感覚、現世と常世を往還する想像力を、自在な句境で結晶させた作品。
海の音
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
友岡子郷の第十一句集。阪神・淡路大震災の記憶を抱えながら、明石で暮らす日々の海鳴り、潮風、舟の音を、やさしく深い言葉で詠む。
尺蠖の道
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 推薦
堀切克洋の第一句集。若い世代の俳人としての感性を保ちながら、恋、身体、都市、旅、季節の手ざわりを軽やかに詠み込む。
馥郁
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 推薦
『祈りの天』に続く日下野由季の第二句集。実りある三十代の作品を収め、透明な言葉で身近な生と季節の移ろいをすくい取る。
遠音よし遠見よし
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
旅と記憶、若山牧水への思いを携え、現代を生きる心の響きを詠んだ歌集。遠くから届く音や風景を通じて、世界を肯定しようとする姿勢がにじむ。
穀象
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
日常の細部と季節の気配を見つめ、言葉の余白に時間の層を感じさせる句集。身近なものの背後にある生の手触りを、凝縮された俳句の形で示す。
見えない涙
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
悲しみや祈り、見えないものへの感受性を静かな言葉で掬い取る詩集。短い詩行の中に、喪失を抱えて生きる人の声と、他者へ向かうまなざしが息づく。
黙示
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
物理学者、教育者、俳人として国際的に活動した有馬朗人の第十句集。国内外の旅と歴史の記憶を背景に、現世と常世を往還するような広がりを持つ。
カムイ
- カテゴリー
- 文学総合・文芸総合
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
北海道の風土、母の死、震災後の時間を背景にした第三句集。自然の感触と生活の細部が鋭く結びつく。
硝子の島
- カテゴリー
- 文学総合・文芸総合
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
東日本大震災、老母、島の記憶などを含む歌集。短歌同士の関係が重層的な読後感を生む。
毫
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
平成生まれの俳人による第一句集。日常の微細な感触や音、若い身体感覚を、端正な句のかたちにとどめる。
ひとり
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
九十五歳の瀬戸内寂聴が初めてまとめた句集。孤独、老い、死、追悼、そして生きることの明滅を、俳句抄とエッセイを通して見つめる。