日本の文学賞

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日本倫理思想史(一) (岩波文庫)

毎日出版文化賞

日本倫理思想史(一) (岩波文庫)

和辻哲郎

和辻哲郎『日本倫理思想史』は、日本の倫理思想を神話・律令国家・武家社会・近世思想・近代の変容まで通史的に論じた大著です。日本人の共同性、国家観、人倫の観念を、歴史の具体的な展開のなかで読み解きます。

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作品情報

神話から近代まで、日本の倫理思想の歩みを歴史の厚みのなかでたどる和辻哲郎の主著です。

『日本倫理思想史』は和辻哲郎の代表的著作の一つで、毎日出版文化賞を受賞しました。岩波文庫版は全4冊で、1巻はISBN9784003811054、2巻は9784003811061、3巻は9784003811078、4巻は9784003811085として確認できます。ここでは第1巻の識別子を採用し、全巻構成であることを明記します。

レビュー要約

  • 『倫理学』と並ぶ主著として紹介され、神話・律令・武家社会を通して日本の倫理観の形成を追う構成が読まれている。歴史叙述と哲学的関心を結びつける点が特徴である。

書籍情報

出版社
岩波書店
発売日
2011-04-16
ページ数
448ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 1.4 x 15 cm
ISBN-13
9784003811054
ISBN-10
4003811054
価格
1122 JPY
カテゴリ
本/人文・思想

『倫理学』と並ぶ和辻哲郎の主著。古代から近代に至る倫理思想の展開とそれを支える社会構造の変遷を、宗教から文学まで視野に収めた壮大なスケールで描き出す試みは、日本思想の通史としていまだ唯一のもの。戦後まもない1952年に刊行された本書は、これ自体が近代日本の思惟の可能性と困難を照らす生きた史料である。(注・解説=木村純二)(全4冊)

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