作品情報
宮下すずかの『ひらがな だいぼうけん』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。
宮下すずかによる『ひらがな だいぼうけん』について、単独の単行本・文庫・短編集として確認できる資料を優先し、掲載誌や雑誌号の識別子は除外した。受賞作そのものを対象に、刊行状況と書籍としての同定可能性を中心にまとめている。
書籍情報
- 出版社
- 偕成社
- 発売日
- 2008-10-01
- ページ数
- 78ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784033135601
- ISBN-10
- 403313560X
- 価格
- 1650 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/童話・文学
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レビュー
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5歳息子のお気に入り♪
この本のおかげで文字に興味を持ってくれました。 3話で構成されているのですが、1話がそれぞれ長いので「今日はここまで続きは明日ね」と言っても、もっと読んで~となります。 楽しいようで、買って良かったです。
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ひらがな初心者向けではない
海外在住です。 長女がひらがなを勉強し始めたタイミングで、あまりにも覚えるのに苦労したので、楽しんで学んでもらおうと思い購入しましたが、ひらがな初心者向けでは全然ありません。 むしろある程度マスターした小学生低学年くらいですが、それでもある程度読む量があるので、1人で一気には読めません。可愛いフォントで、子供には読みやすく、視覚的にひらがなも入ってくると思うのですが、私がタイトルから受けた印象と、購入理由とはズレていたので、星4つにしました。
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ひらがな達と仲良くなれる作品
本の中の、ひらがなが、しゃべったり、うごいたりするユニークな作品。 「は」の文字が、自分は「ハ」とよばれたり「ワ」とよばれたりして いちばん大変なんだ、と言い出した事がきっかけで、他の文字も 次々に自分の意見を主張しケンカになります。文字同士がぶつかったり、 ひっくりかえったり、こぶをつくったりと本の中は大混乱。 例えば「が」の濁点がとれて「か」になったり、「き」の横棒がはずれ「さ」 になったりして、文の内容まで変わってしまい、笑いをさそいます。 そんな、ひらがなワールドを3編も味わえるのがうれしい。 文字を習いたての子どもたちはもちろん、外国人も楽しんで欲しい作品です。 アルファベットや漢字など各国語バージョンもできそうですね。 ボクは今インドにいますが、ヒンズー語の形もおもしろいですよ。 文字たちが話したり動いたりする世界を描いた絵本で、思い出したのは 「ぜつぼうの濁点/原田宗典 」こちらは、どちらかと言えば大人向け。
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大人が読んであげる本かな
ひらがなを覚えるには文字がおおく、子供には難しかった。大人は楽しんで読めた。
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孫からのリクエストです
誕生日プレゼントとして孫に贈りました。とても気に入ってすぐに見入っていました。
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冒険シリーズ
ひらがなだいぼうけん等ぼうけんシリーズを読み比べるとたのしい。
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文字のかたちや音に敏感な、ひらがな覚えたて世代におすすめ!
小学3年生と5才の息子が声を立てて大笑いして読みました。 大人はにやりという感じでしょうか。 文字の形や音に敏感なこの時期にぴったりのお話です。 夜中に文字がケンカして、ひっくり返ったり、たんこぶができたり、 棒がけとばされたりで、本の詩の内容がめちゃくちゃになってしまうお話 (毎日新聞小さな童話大賞受賞)や、 ジュースをこぼされた本の文字が食べられて危機一髪になるお話、 みんな知ってる「へのへのもへじ」のらくがきにまつわるお話の3話収録。 文字のかたちのちょっとの違いが大違いになってしまうところが面白い! (くまのプ−さん→へまのプーさん) 松谷みよ子さんや中川李枝子さんを思わせるような優しい大人の女性の 語り口がまたいいです。 言葉のリズムがよくて、声にだして読みやすい。 ぜひお母さんがお子さんに読み聞かせて欲しいな。 そうすれば、子どもは頭の中で文字を躍らせて、大笑いすることうけあいです。
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ひらがな文字の楽しさを存分に味わってください。
三作入っています。 ひらがなの形状をめぐる、おかしなおかしなドタバタ劇「いちもくさん」が、なんといっても最高です。「は」は自分が「ha」とも「wa」とも呼ばれ、使われ、するので忙しいと嘆くと、それを自慢と取った「む」や「め」が起こりだし、もう大騒ぎ。「き」はぶつかって横棒一本が落ちて「さ」になってしまうし、混乱した本当の「さ」はくるりと回って「ち」になってしまいます。 てな具合で、混乱に次ぐ混乱。カーニバル。 子どもの方々、大人の方々、ひらがな文字の楽しさを存分に味わってください。
関連する文学賞
- 椋鳩十児童文学賞 第19回(2009年) ・受賞