日小見不思議草紙
『日小見不思議草紙』は、山と川に囲まれた古い城下町・日小見を舞台に、江戸時代に起きた五つの不思議な出来事を語る児童文学短編集です。伝承として残らなかった「ほんとうの」話を掘り起こす構成で、昔話の味わいと現代児童文学の語りやすさをあわせ持っています。
作品情報
どこにあるのか誰も知らない町・日小見に残らなかった、五つの不思議な物語。
偕成社公式では、藤重ヒカル作・飯野和好絵、2016年9月発売、231ページ、ISBN 978-4-03-540400-2 と確認できます。CiNii Books でも同一 ISBN と 230p の書誌が確認でき、HMV では ISBN-10 4035404004 が掲載されています。Amazon JP の検索経路も ISBN-10 相当の ASIN を確認対象とし、日本の紙書籍のクロスフィル原則に従って asin と isbn10 を同値にしました。
レビュー要約
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時代物の枠組みを使いながら、戦わずに勝つ侍や記憶を失った流れ者など、各話に柔らかな奇想がある点が魅力とされている。短編集として読みやすく、物語ごとに違う余韻を残す。
書籍情報
- 出版社
- 偕成社
- 発売日
- 2016-09-13
- ページ数
- 231ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 22 x 16 x 2.5 cm
- ISBN-13
- 9784035404002
- ISBN-10
- 4035404004
- 価格
- 1650 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/SF・ファンタジー
日小見(ひおみ)は、山にいだかれ、川がながれる、どこにでもありそうな城下町。けれども、江戸時代の頃、ここで起った出来事は、今に伝わる話とは、だいぶ違った不思議なことばかり。 伝わらなかった「ほんとうの」話とは・・・・・・ どこにあるのかだれも知らない町、日小見(ひおみ)の町の物語。 5話からなる時代劇ファンタジー!
藤重ヒカル(ふじしげひかる) 千葉県我孫子市生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、建築インテリアの仕事に従事。そのかたわら、飯野和好氏に師事、絵本・童話をかきはじめる。2013年児童文学誌「飛ぶ教室」33号、つづく34号の作品募集にて入選、作品が掲載される。33号での入選作「立花たんぽぽ丸のこと」を中心に本書を書き下ろしまとめる。デビュー作となる。 飯野和好(いいのかずよし) 1947年埼玉県長瀞生まれ。セツモードセミナーでイラストレーションを学ぶ。絵本、広告、雑誌等で幅広く活躍。ブルースハーブ奏者としてライブ活動も展開。代表作として絵本に『わんぱくえほん』『ねぎぼうずのあさたろう』(小学館児童出版文化賞)『みずくみに』(日本絵本賞)さし絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(赤い鳥さし絵賞)等多数。
レビュー
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のどかな城下町の不思議なお話。
童話ですが、なかなか楽しめます。 のどかな城下町の不思議なお話。 キツネやクマやネコが活躍します。 挿絵の飯野和好さんもとてもいい。