ざるそば(かわいい) (MF文庫J)
少年の前に現れたのは、なぜかかわいい存在として振る舞うざるそばだった。常識を外れた設定を押し出しながら、麺類をめぐる騒動と勢いで読ませる異色のライトノベル。
作品情報
ざるそばがかわいいという一点から、世界は妙な方向へ走り出す。
第11回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞作。KADOKAWA 公式ページで紙書籍 ISBN を確認し、ISBN-13 から ISBN-10/ASIN を補完した。
レビュー要約
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突き抜けた発想と勢いを面白がる反応が多い。設定の奇抜さに戸惑う読者もいるが、真面目にふざけ切る姿勢が作品の個性として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日
- 2015-12-25
- ページ数
- 295ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784040680132
- ISBN-10
- 4040680138
- 価格
- 49 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
夏の日。ざるそばの出前を注文した笹岡光太郎のもとに、自称麺類寄りの魔法少女・姫ノ宮ざるそば(かわいい)が届く。光太郎が呆然としていると、いきなりざるそば(かわいい)は麺類スポンサーの契約を解除されてしまう(かわいそう)。そして、ざるそば(かわいい)の超人類的かわいさに正気を奪われた光太郎はスポンサー探しに身を投じてしまうことになるが……。待ち受けるは謎のMIB(麺インブラック)。謎の秘密結社(ABOS)。謎の醤油ラーメン(美味い)。謎の夏の甲子園(魔物)。そして――謎の魔法少女(月見そば)。はたして人類と麺類は愛し合えるのか――? ライトノベル史に伝説を刻む(予定)究極の麺類系ラブコメディ、ここに誕生!
■憂姫 はぐれ
レビュー
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読むざるそば
【キャラについて】 麺inブラックが良い味出してる。 月見そばは一見ただのポンコツに思えるが実は策士という意外性が良かった。 ざるそばは言うまでもなく可愛い。ざるそば(ドラマCD版)も健気な喋り方が最高に可愛い。 主人公はヒロインの両親を狂ってるって言ってたけど、あとがきページの作者が一番狂ってる(誉め言葉) 【小ネタについて】 表紙に描かれてる「ざるそば」(ヒロイン)の頭に付いてるリボンがネギだったり、作中で出前そばの値段が580円だから本の裏表紙に載ってる定価も580だったりして粋ですね。 【感想】 麺を絡めた言葉が大量にトッピングされているのでロンギヌスはメンギヌスに捩っても良かったと思う。 「ざるそばする」ってあえておかしい文章にしてあるのが可笑しいなぁwと思った。 「お茶する」って言葉もあるし別におかしくなかった。 【終わりに】 この本が優秀賞作品だと知って私達が生きるこの現実もまた、もともと麺類的な世界だったのだと実感しました。 この小説の受賞を持ってして人類と麺類の調和は完全なものとなったことを祝福します。
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ざるそば=可愛い=ざるそば
イラストレーターの優姫はぐれ先生が好きで購入しました。 イラストが可愛いということだけでも購入の価値があります。 物語はなんだこれは!?とびっくりしてしまうような展開ばかりで (タイトルの時点でなんだこれは!?と感じましたが笑) 途中途中読むのが辛かったところもありますが、全体的に笑えました。 もっとざるそば(かわいい)したい!!もしいつか次巻も出るようでしたら買います。
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最高にイカれている
そして可愛い。とても麺類が食べたくなる話。もはや狂気しか感じない。
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かわいい
ひたすらに可愛い
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99パーセントコメディ
見た目はナイスバディの勝ち組キャラかと思いきや 中身が「ざるそば」って いい雰囲気になる寸前で 天然発言ですべてがリセットされ それの繰り返し 描写がいいだけにストーリーが残念です
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ざるそばはカワイイ(真理)
蕎麦好きの主人公・笹岡光太郎が出前のざるそばを頼んだら、やって来たのはカワイイ女の子。 彼女の名は「姫ノ宮ざるそば」(本名)。 さらに「自分自身がざるそばです」と言いだして・・・ 最初のうちこそ何がどうなっているのかさっぱり分かりませんでしたが、読み進めていくうちに光太郎同様「ざるそばちゃんがかわいければ、それでいいじゃないか」と思うようになりました。
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ツイッターで、現在、告知中!
なんと、すぐに増版が決定し、ツイッター内で、告知中! 表紙はかわいい。 中身は、読んでみて、かわいい!? 近来まれに見る、スマッシュヒットらしいぞ。
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この麺類は、人類には早すぎる
「おまえは人類なのか!? 麺類なのか!?」というフレーズ等、魅力もあるのですが、さすがに勢いに任せすぎな感があります。設定やフレーズは、ごく一部を除いて、一般的なラノベで使われるような仰々しい用語に無理矢理「麺」や「蕎麦」の概念を割り込ませたもので、うまいことなぞらえているとか、ダジャレ的にかかっているとかいった要素はほとんどありません。(『ロンギヌスの槍』『メン・イン・ブラック』あたりは、うまくかかってる方です) 個々人が楽しむ分にはいいですが、置いてけぼりになって「楽しめない」一般的人類を責めるのは酷というものです。 個人的に悪い印象ではない作品なのですが、「オススメ」できるかと言われれば「あまりオススメできない」と言わざるを得ません。