作品情報
世界を救った英雄をめぐり、各国の思惑と恋の罠が学園でぶつかり合う。
刊行時タイトルは『ハニトラは効かない。英雄だからね、俺』。魔王討伐後の英雄を、政治的な思惑を背負った美少女たちが篭絡しようとする設定を軸に、戦後の英雄譚を学園ラブコメへ転換した作品である。ファンタジア文庫公式およびKADOKAWA公式で文庫判344ページ、ISBN 9784040730301 と確認できる。
レビュー要約
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英雄が色仕掛けをことごとく受け流す設定の軽さと、ヒロインたちの掛け合いを楽しむ読者向けの作品として受け止められている。コメディ色の強い展開を好む声がある一方、勢い重視の作風には好みが分かれる。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2019-01-19
- ページ数
- 344ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.7 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784040730301
- ISBN-10
- 4040730305
- 価格
- 660 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
世界を救った英雄の新たな英雄譚(ラブコメ)!? たったひとりで魔物との戦争を終結させた英雄・英赤雄介は青春を取り戻すため、学園に通うことになるのだが……。そこには彼を自国へと引き込むため、各国からハニートラップに長けた美少女たちが派遣されていて!?
●夏目坂一家:第31回ファンタジア大賞〈金賞〉受賞の本作にてビュー。
レビュー
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おもしろかった!
さくさく読めて、キャラクターみんな好きになれます 随所の映画ネタと重鎮たちのシーンがツボでした
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ヒロインはぽっちゃり?
戦闘の心得のある少女のはずなのに挿絵がムチムチぽっちゃり。 腹肉あまってるぞ。 表紙のキャラが爆乳なのはそういうキャラかと思ったら、まったくそういう描写はない。 そういう絵しか描けない絵師なのか。
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非常に高いレベルで纏まった受賞作
たったひとりで魔物との戦争を終結させた英雄が通うことになった学園に、各国からハニートラップが仕掛けられる。 設定、引き、展開、どれも新人賞作品として非常に高いレベルに感じた。 特に、笑いどころがキッチリ笑える点がマル。 主人公が掛け値なしの人類最強の英雄なので、圧倒的な活躍を見せるのにも説得力がある。 ヒロインの好感度も総じて高く、各国首脳陣も暗躍してはいても愛嬌のあるキャラクターとして描かれていて憎めない。 爽快コメディとして、大変楽しく読めた。
関連する文学賞
- ファンタジア大賞 第31回(2018年) ・金賞