作品情報
『帝都物語』は、題名が呼び込む情景と作者の関心を結びつけながら、受賞作としての輪郭を残す作品です。
『帝都物語』は荒俣宏の伝奇小説として、KADOKAWAから刊行された作品です。題名に示された対象や場面を入口に、時代の空気、生活感、人物の内面を読み取れる構成になっています。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 1995-05-23
- ページ数
- 454ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784041690246
- ISBN-10
- 4041690242
- 価格
- 1056 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
関東最大の怨霊・平将門を喚び覚まし帝都を破滅させる怖るべき秘術とは!? 帝都壊滅を企む魔人加藤保憲の野望をつぶせるか!! 科学、都市計画、風水まで、あらゆる叡知が結晶した大崩壊小説。
レビュー
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良かった
良かったです。
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複雑でも面白い
東宝で映画化された時にみた。あの加藤を演じた俳優は、いまどうしているんでしょうか。 1作目は、この原作に近いはなしでしたが、2作目は、香港のワイヤーワークなどを使ってかなり ちがっていて、加藤はでてくるけど、あまり魔術とはかんけいなくなっていた。 この荒俣氏は、自宅がわたしの親戚の家の近くで、そのそばの猿山神社でよく遊んだらしいが、 わたしも子供の頃、あそびました。たしかに、そのさるやまは、さるの造形が何十もあって、神秘的です。 このへんから、魔術とか陰陽師とか風水などに興味を持ったのですね。 原作自体は、森田式医術の創始者とか、幸田露伴や寺田寅彦などが出てきて面白い。 加藤は、諸葛孔明の再来で、色々な魔術に通じている達人ですが、なにぶんその魔術自体の専門用語が バンバン出てきて、少し難しいなとかんじる。 たしか、コミックにもなっているはずなので、こんどよんでみる。 同じく東宝で映画化された球体の映画で、ネギ坊主とか出てくるコミックがあったけれど、 あれに似ているのかな。
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露伴の描かれ方が興味深い
数十年ぶりに読んだ。 歴史上の出来事や人物が登場するのだけれども、1923年の震災の場面や幸田露伴の登場場面などがとても印象的だった。
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加藤が帝都を壊そうとしている
当時は高校生だったと思う。映画「帝都物語」を観たのは。映画でも加藤保憲のキャラは強烈だ。正直なところ、映画の内容はあまり覚えていないが、加藤保憲の姿は今でも覚えている。それくらい強烈なキャラクタなのだ。本書は帝都物語の始まり部分である。加藤保憲が暴れんとするところまでだ。実在の人物が様々な活躍をして物語のリアリティーを深くしている。面白い。面白いよ。続きが気になって仕方がない。
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史実とフィクション
初版の時は途中で読まなくなったのですが、今回は興味深く読めました。
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再販してください!
想像を絶する話で、頭が爆発しました。 こちらは絶版の様ですが、また再販してください。よろしくお願いします。
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電子版の買い直しです
出てくる場所や、脇役の登場人物等々少なからずご縁があったりするので、ペーパー版を読んだときから、「ん〜ここ知ってる」的なちょっと違う視点で読んでいました。荒唐無稽なお話しではありますが、とは言うものの、以前伺ったお話しによると丸の内の一部の会社では将門様の首塚に背を向けて座る席にはおふだがあってあるとか・・・ 電子版についてですが、活字では作れてもコンピュータには無い文字や、象形文字ちっくな部分が見た目にわかるチープな切り貼りになっていてちょっと笑えます。 歴史もの+オカルト物ということで、この手のお話しが好きな方には楽しめる作品だと思います。(すみません、帝都物語以下ほぼ同文を貼らせてもらいます)
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当時だったら面白かったかな?
パワーを感じないのは、東京の霊力が落ちたせいだろうか? この手のジャンルのはしりものとは思うが、古典にはなりきれていない感じ。
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