バッテリー (角川文庫)
天才投手としての自信を抱く原田巧と、彼の球を受けたいと願う永倉豪の出会いから始まる青春小説。野球を通じて、才能、友情、家族との距離が鋭く描かれる。
作品情報
投げる少年と受ける少年の出会いが、静かな熱を帯びた物語を動かす。
児童文学と青春小説の境界を越えて広く読まれてきたシリーズ第一作。少年たちの誇りと孤独を、試合だけでなく家庭や学校の関係のなかに描き出す。
レビュー要約
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題材への踏み込みと構成の明快さが評価される一方、専門性の高さや作風の癖を読み手がどう受け止めるかで印象が分かれる。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2003-12-21
- ページ数
- 272ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784043721016
- ISBN-10
- 4043721013
- 価格
- 924 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
そうだ、本気になれよ。関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ。 岡山県境の地方都市・新田に引っ越してきた12歳の原田巧。天才ピッチャーとしての強い自負を持つ巧の前に、彼とバッテリーを組むことを熱望する同級生の永倉豪が現れる。刊行当初より子供から大人まで圧倒的な支持を得て、数々のメディア化されたあさのあつこの傑作『バッテリー』。シリーズ累計1000万部に及ぶ大ヒットシリーズの、伝説の第一作!
●あさの あつこ:1954年岡山県生まれ。『バッテリー』で野間児童文芸賞、「バッテリー」シリーズで小学館児童出版文化賞受賞。主な著作に「NO.6」シリーズ(講談社)、「晩夏のプレイボール」など多数。
レビュー
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朝読書に
学校の朝読のために購入 とても集中して読んでるようで 感想を聞いたところ、次巻を催促されたので 次巻も買いました。 本の感想がなくすみません。 読んでる本人は本に惹き込まれております。
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少年野球小説の決定版
あさのあつこ先生の不朽の名作、バッテリー。フジテレビのノイタミナで放送していたアニメも見ましたし、林遣都さん主演の実写版映画も素晴らしかった。いよいよ、満を持して原作を読み始めました
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子供が面白いと言っています
中1の子供がこれを国語の時間に勧められたらしいですが、実際に読んでみたら面白くてシリーズを全買いしてしまうほどでした。 読書習慣をつけるのに一役たったと思います。
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魅力的なストーリー,浅薄な人物造形と語り口
『ラストイニング』まで含めた全巻通してのレビューです。 三巻くらいまでは,主人公の巧とはまったく異なりつつも,なんらかの大きな可能性と希望を感じさせる青波というキャラクターが効いていたため,物語が浅薄なものにならずに読むに堪えました。 しかし,その後は冗長な言葉の掛け合いが作品のほとんどを占めるようになり,最終巻の『ラストイニング』にいたっては使用する日本語の単語が不自然なものに突然変わってしまい,なんだか表面的な言葉のお遊びに作者は心を奪われてしまったようで,残念でなりません。 内容的には,「天才(たち?)」の一瞬を追ったストーリーとして面白く読めましたが,やはり特に主人公の人物造形に深みがない点が最後まで残念でした。 とここまで書いておいてなんですが,私も最後まで読んでしまったのは事実ですし(仕事で読んだだけですが),中高生対象の本としては非常に魅力的だと思います。
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素敵な本 ありがとう
以前から読みたかった本。何故か読む機会がなかったが、今回たまたま見かけたので注文した。新本と大差ない良品。しかも、バッテリーの栞付き。 気持ち良く読むことができる。 コスパも抜群!
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野球児におすすめ
息子の読者週間の為に購入。内容は野球やってる子にはいいらしいです。
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名作
読みながら映像がイメージしやすく、現実に起こっていそうな話ですごくのめり込んで読む事が出来た。 憎たらしい性格の巧 可愛い弟の青波 青波みたいな弟がホシカッタ
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少年だからこその葛藤と反発
中学進学を控えた、自身の投球に絶対的な自信を持ったピッチャー・巧は、引越し先でキャッチャー・豪と出会いバッテリーを組む。 環境の変化に伴い病弱だった弟も想いを言葉にするように。 年代や取り巻く環境故の葛藤や反発を鮮やかな心理描写で。