作品情報
日常の多様な句材から、命の手触りを丹念にすくい上げる句集。
KADOKAWA刊、角川21世紀俳句叢書。出版社公式ページで、2016年6月27日発売、四六判228ページ、ISBN 9784046522368 を確認した。受賞作「間取図」と同名の句集として刊行されている。
レビュー要約
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第三句集として、受賞後の作風を確認する読みがなされている。生活や風景の中にある小さな違和感を、端正な句の形で立ち上げる点が注目されている。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2016-06-28
- ページ数
- 228ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784046522368
- ISBN-10
- 4046522364
- 価格
- 9514 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
2009年から2014年の作品389句を収める第3句集。運命のいたずらでこの世に生を享けたという著者が、多様な句材とともに命の輝きを丹念に詠む。角川俳句賞受賞後、初の句集。
●広渡 敬雄:昭和26年4月生まれ。平成2年、「沖」に入会、能村登四郎に師事。9年、「沖」同人。11年、第一句集『遠賀川』上梓。19年、「青垣」創刊入会。21年、第2句集『ライカ』上梓。俳人協会会員。「間取図」で第58回角川俳句賞受賞。
レビュー
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自然を詠んだ句に共感
山岳会会員でいらっしゃる広渡敬雄さんの句集。とくに山を詠んだ句や、何気ない日常を詠んだ句や、愛犬を亡くされた時の句が、とても他人事とは思えなくて心に響きました。
関連する文学賞
- 角川俳句賞 第58回(2012年) ・受賞