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残すべき歌論 二十世紀の短歌論

齋藤茂吉短歌文学賞

残すべき歌論 二十世紀の短歌論

篠弘

二十世紀短歌の論点と批評の系譜をたどる歌論集。短歌史の蓄積をふまえ、後世に残すべき議論を整理する。

短歌歌論批評

作品情報

残すべき歌論は、篠弘の視点から題材の核心をたどる受賞作である。

残すべき歌論は、受賞時に注目された主題と書籍としての刊行情報を整理できる作品である。本文は、題材の背景、人物の選択、時代や社会の空気を重ね、読み手に考える余地を残す。

レビュー要約

  • 題材への切り込み方と読み進めやすさが評価されている。人物や背景の描写に厚みがあり、受賞作としての読み応えを感じる読者が多い。

書籍情報

出版社
角川学芸出版
発売日
2011-03-23
ページ数
583ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784046532268
ISBN-10
4046532262
価格
14800 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

伊藤左千夫から高野公彦まで、53人の歌論のエッセンスを取り出し検証。二十世紀を「歌論の世紀」と定義した著者が、引き継ぐべき遺産を明らかにする。短歌史研究の第一人者によるライフワークの集大成。

昭和8年東京生。26年早稲田大学入学、「まひる野」入会。窪田章一郎、土岐善麿に師事。57年『近代短歌論争史』で現代短歌大賞、平成5年『至福の旅びと』で迢空賞、12年『凱旋門』で詩歌文学館賞受賞他。日本現代詩歌文学館館長、日本文芸家協会理事長。

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