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錆喰いビスコ (電撃文庫)

電撃小説大賞

錆喰いビスコ (電撃文庫)

瘤久保慎司

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-10
ページ数
376ページ
言語
日本語
サイズ
10.7 x 1.9 x 14.9 cm
ISBN-13
9784048936163
ISBN-10
4048936166
価格
715 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

愛する人を救うため、滅びの錆を強弓が貫く 。疾風無頼の冒険譚! 『このライトノベルがすごい!2019』(宝島社 刊)文庫部門 総合・新作で史上初ダブル1位を獲得! 第24回電撃小説大賞の中で“一番ぶっとんでいる”と評された、 怒濤の≪銀賞≫受賞作! すべてを錆つかせ、人類を死の脅威に陥れる《錆び風》の中を駆け抜ける、疾風無頼の「キノコ守り」赤星ビスコ。彼は、師匠を救うための霊薬キノコ《錆喰い》を求め旅をしていた。 美貌の少年医師・ミロを相棒に、波乱の冒険へ飛び出すビスコ。行く手に広がる埼玉鉄砂漠、文明を滅ぼした防衛兵器の遺構にできた街、大蛸の巣くう地下鉄の廃線――。過酷な道中で次々に迫る脅威を、ミロの知恵の閃きと、ビスコ必中のキノコ矢が貫く! しかし、その先には邪悪な県知事の奸計が――。 愛する人を救うため、強弓が撃ち抜く冒険ファンタジー!

レビュー

  • 面白い

    面白い

  • このライトノベルがすごいダブル1位は伊達じゃなかった

    そういやあ名前を聞いたことがなんとなーくあるなあと思っていた本作品 多分話題になってたのをツイか何かで見たのだろう ぼんやーり覚えてて、最近になってまた見かけて購入 いやー面白かった! 漫画をそのままラノベにしたような大迫力、主人公ビスコがとにかくかっこいい!少年マンガそのもの! お菓子のビスコやミロ、チロル、果てにはファンタグレープとかが出てくるファンタジーなのに妙に親近感がわく世界観というか、近代日本の雰囲気が上手く出ていて入り込みやすかった 群馬やら埼玉も出てくる。自分の県出るかな―と思いながら楽しむこともできる 錆び風とかキノコの能力とか、生えてんのシメジとかエリンギなのにこれが異常に強いw そしてビスコがビスコを大事に食べるシーンがめちゃくちゃいい!ww アニメ化希望!ぜーったい当たるから ビスコの絶対必中の矢みたいに、必ず当たる作品だと思う

  • 良作 後半の長期戦だけがネック

    挿絵 20点 今流行ってる鬼滅の刃的なちょっと汚いけどカッコイイ感じの絵 作品の雰囲気にも合っていて○ 世界観 22点 荒廃した近未来の日本を舞台にキノコを発生される弓使いの主人公が病気を治す秘薬を探しに行く話し 今時珍しい目的が明確で○ キャラクター 21点 主人公頭が悪い脳筋寄り苦労して育った強キャラ、頭脳派で飲み込みが速い成長性が高い相棒他にも残虐非道な敵キャラや生物兵器など物語を彩るキャラが多数、意味もなく主人公達に惚れる媚びたキャラがいないので○ ストーリー18点 序盤はキャラ紹介もかねたチュートリアル、中盤は修行と実戦のバトルで盛り上がってきたのだが終盤が約4割ほどボロボロの状態でラスボスキャラと戦い続けてて読むのが疲れる… 正直2戦くらい省いても良かったんじゃないだろうか… △ 合計 81点 本屋に行ったら高確率で推されているので試しに読んでみたが結論から言うと良作、主人公達男2人もホモっぽさはほとんどないので(アニメ化したらわからんが)読む分には気持ち悪さは無し、戦闘の描写も能力もシンプルな方だったのでわかりやすい、後半のボス戦が無駄に長い点が若干目立つがまぁ面白い方だったと思う バトルものが好きでコロナ自粛でヒマしてる人は試しに読んでみると良いかも

  • 滅んだ世界で生き抜く「生命」の話

    他の方も言ってますが、この表紙が好きな方は気に入りますね。表紙まんまの雰囲気の作品です。 もうちょっと言葉を付け足すなら、熱い少年漫画だとか。 血反吐はいても、傷だらけになっても、必死に泥くさく生きようと足掻くような人々だとか。 誰かを強く想って、想いあって、身勝手に自分を貫いてる癖に、さりげなく誰かを救ってしまう人達だとか。 そんなお話が好きな方にお勧めしたい作品です。 一貫してテンションは高めですが、緩急の付け方が上手く、次の展開が気になってしまい一気に読みたくなります。……私は平日に購入してしまったので、残念ながらそれは叶いませんでしたが(おのれ仕事め)。時間を多めに取れる時に読み始める方が生殺し感はないかと。

  • 良作です

    ■ストーリー キノコの毒を操るキノコ守りのビスコと、医者のミロのコンビが錆に覆われた日本を旅する冒険譚。 なんと言っても、弓矢とキノコを組み合わせた躍動感溢れる戦闘やアクションシーンが、本作の大きな魅力。 権力者、筋肉ゴリラウーマン、猛獣に巨大生物に巨大ロボ。 錆の世界の数々の困難を、知恵と技と根性で乗り越えて行く姿は、実に熱い! 話の構成も序盤からラストまで見所が多く、ダレることなく楽しめました。 ただ、ラストの主人公覚醒だけはちょっと唐突過ぎてイマイチ。 ■キャラクター 強い意志と共に前に進んでいくビスコ そんなビスコから学び、成長していくミロ 両主人公ともしっかりと掘り下げられ、キャラが活きています。 二人の旅の中での掛け合いや友情もまた、本作の魅力です。 弟大好き肉食系堅物筋肉ゴリラウーマンことパウーさんも素敵。 ボス敵である黒革さんが、出番多い割にはあんまり背景語られてなくてただの小物で終わってたのはちょっと惜しい。 ■設定、世界観 キノコ毒を操り、矢を撃った場所に多種多様なキノコを生み出す設定は面白かったんですが、 毒と毒を合わせて複合効果の毒にするとかはビデオゲーム的で、少々チープかと。 ■文章力 クセが無く読みやすい文章です。 表現力はかなり高く、読んでいて安っぽさは感じません。 ■挿絵 素晴らしい。 まず表紙を見てください。このビスコの荒々しく生命力に溢れた力強さ。良い仕事してます。

  • 次々と展開する映画のような小説

    久々に読みましたこんなワクワクするファンタジー。息つく暇もないとはこのことか。 展開の緩急が速く読み進めるのがとにかく楽しい。 台詞と文章のバランスもバッチリ。 BLとか言われてますがそんなことはないので苦手な人も大丈夫。 というかいわゆるブロマンス小説ですね。 文章が上手いので引っかかって読むスピードが止まることもないし、 昨今の内容は面白いけど文章の稚拙なライトノベル作家とは違います。 文章読んでるだけで映像が頭に浮かびます。 アニメ化にぴったりだと思う。是非是非検討してほしい。

  • 久々にラノベで泣いた

    主人公二人の絆と愛がよく表現されている素晴らしい作品でした。 展開も王道ながら非常に熱く、後半は感動と武者震いで涙が止まりませんでした。 ラノベ好きなら是非読んで欲しい作品です。

  • ラノベ感を払拭したラノベ

    このラノ2019を見て購入 良い意味で王道、熱く気持ちの良い話 いわゆる『最近のラノベ』をバカにしている人に読んでもらいたいと思った

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