作品情報
異形の者は、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。
『異形の者』は、柳蒼二郎による歴史小説。異形の存在を題材に、歴史伝奇の想像力と戦いの緊迫感を重ねる。 受賞作としての読みどころは、題材の珍しさだけでなく、人物や出来事を通じて時代の空気を伝える点にある。読者は、物語や論述の進行に沿って、背景にある社会や価値観の変化までたどることができる。
書籍情報
- 出版社
- 学研プラス
- 発売日
- 2001-12-01
- ページ数
- 408ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784054015876
- ISBN-10
- 4054015875
- 価格
- 227 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 異形の者 : 柳 蒼二郎: 本
レビュー
-
第七回歴史群像大賞受賞作品
あまり時間がなくて読み始めるまでに時間がかかった本でしたが、さすがに大賞を受賞した作品だな、と思いました。 戦国時代の忍者の話なんですが、一度読み始めると止まらずに面白かったです。 頭を使うというよりは娯楽系でどんどんいけちゃう感じです。 歴史にあまり詳しくないので背景云々はコメントできないませんけど、 歴史系好きじゃなくても楽しめる本だと思いました。 お薦めです。
関連する文学賞
- 歴史群像大賞 第7回(2001年) ・受賞