劫火 上 (講談社ノベルス ニH- 4)
ロシア人テロリストの日本潜入と、国内で暗躍する謎の組織を軸にした大規模アクション小説。小樽での事件から東京の陰謀へと展開し、国家的危機と個人の闘争が交錯する。
冒険小説テロリズム陰謀アクション国家危機
作品情報
小樽から東京へ、核テロの影が日本を覆う冒険アクション。
講談社ノベルス版の上巻 ISBN を Amazon JP と国内書店ページで確認した。作品全体は複数巻で展開するため、availability にその旨を残し、識別子は確認できた紙書籍の上巻に基づけた。
レビュー要約
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スケールの大きい危機設定と、複数の場所を駆け抜ける展開が読みどころとされる。長大な構成のため、緊張感を楽しむ読者ほど満足しやすい作品である。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2005-12-01
- ページ数
- 669ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784061824607
- ISBN-10
- 4061824600
- 価格
- 410 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
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レビュー
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超弩級B級アクション
ビンゴ・脱出・突破とめちゃめちゃに面白いB級アクションを書き続けてくれた西村健がやってくれた。三冊の本に出てくる登場人物勢揃いなのである。西村健は一貫してはぐれ者達が権力者に対抗するという本を書き続けてきた。それは、ある時は男のプライドのためであり、愛する女を守るためである。今回もその構図は変わらない。そして、出てくるキャラクター達が素晴らしい。脇役から犬に至るまで。分厚い本なので多少ストーリーがだれるところもあり、敵側の陰謀も大風呂敷を広げすぎる感はあるが、つぎはどうなるのかという構成で一気に読ませてしまう。ぜったいお薦め。