霧の流れる川
「霧の流れる川」は岡田依世子による児童文学作品です。講談社から1998年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。
作品情報
児童文学作品として受賞歴を持つ「霧の流れる川」。
「霧の流れる川」は岡田依世子による児童文学作品です。講談社から1998年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。作品の性格は賞の対象分野に沿っており、読者は児童文学として読むことができます。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1998-07-01
- ページ数
- 183ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062092500
- ISBN-10
- 4062092506
- 価格
- 12 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/評論・文学研究/日本文学研究
第37回講談社児童文学新人賞入選作 50年以上前のあの戦争はもうぼくたちに関係ない遠い過去のことだろうか? どこからともなくカナの目の前にあらわれて、「ほらあな、しらないか」と消え入りそうな声でたずねた不思議な少年。やせおとろえてぼろぼろの衣服を身につけ、日本語もおぼつかない少年がさがすものは――。 そのころ戦争はさまざまな形でふつうの人たちのふつうの生活にいくつもの影を落としていた。 そしてその闇は、今……。 戦争中、ぼくの村でなにがあったのか?
1965年、秋田県に生まれる。短大卒業後、上京。会社勤めをしながら書きあげたこの作品が、第37回講談社児童文学新人賞に佳作入選。現在は勤めをやめて、創作修業中。趣味は、へんな柄の靴下集め。東京都在住。 【画家紹介】 1956年、山形県に生まれる。日本大学芸術学部美術学科卒業以来、イラストレーターとして専念。おもな絵本に、『バスにのって』『スースーとネルネル』『そのつもり』などがある。ときどき、ギターのライヴを開く。東京都在住。
レビュー
-
とても考えさせられるはなしです。
これは花岡事件という事件のはなしです。霧沢村に住む兄妹がその村でタブーになっているある昔話の事実を知って行く物語です。これ以上踏みこんで話してしまうと内容に関わってしまうのでかなり稚拙すぎる文章で、とても参考にはなれそうもないのですが面白いのでぜひ読んでみてください!