作品情報
有村かおりの『リサレクション』。
『リサレクション』は有村かおりによる作品。受賞対象として扱われた作品で、物語や論考の中心となる題材を通じて作者の関心が示される。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2005-12-01
- ページ数
- 228ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062131643
- ISBN-10
- 4062131641
- 価格
- 1900 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
とうとう、出会ってしまったと思った。 2人はゆっくりと恋の扉を押しあけ心の叫びを知った 元TBSキャスター有村かおりが全てを注いだ、珠玉の恋愛小説 今日はこのまま帰る?今日?今日じゃない日なんてあるのだろうか。
レビュー
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稀にみる力作
極めて鋭い作者の感性を感じさせる作品です。 発売されたのは、数年以上も前ですが、最近、この作者と知り合って興味を持ち、ネット検索して、この本を見つけ、Amazonにて購入しました。 どうして、こんな素晴しい本が話題にならなかったのか? 或いは話題になったにも関わらず、私自身が書評その他の紹介記事に気がつかなかっただけなのか? 不思議である。 ストーリーの最後においては、あまりにも強烈な展開に、大衆文学を超越したかの思いすら残った。・
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エリート女性の感覚
魅力的で稼ぐ夫との仲が冷え切っているのを、我慢しつづけている妻の、自分探しの話。夫の友人と恋をして、はじめて心の中に大きな空洞があるのを知り、今の生活を捨てるところまでのストーリなのだが、心の揺らめきが旨く表現されていて良い。ただ「恋愛に逃げたって空洞は埋まらないのよ。恋愛なんて単なる逃避でしょ。」と私は言いたくもなるのだが。
関連する文学賞
- 島清恋愛文学賞 第13回(2006年) ・候補