作品情報
『グリード』は、受賞作としての輪郭を通じて、人と時代の関係を見つめる作品である。
真山仁の『グリード』は、小説として記録されている受賞作である。単行本または収録書の書誌情報を確認し、識別子を記録した。作品紹介では、物語や詩歌が扱う関係性、記憶、時代感覚を中心に、公開情報から確認できる範囲で整理している。
レビュー要約
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題材の切り取り方と人物描写を評価する声がある一方、静かな展開や重い主題をじっくり読む作品として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2013-10-30
- ページ数
- 374ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062184649
- ISBN-10
- 4062184648
- 価格
- 1100 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/経済・社会小説
リーマンショック直前、鷲津政彦(わしづまさひこ)はアメリカ経済を長年牽引した超巨大企業、アメリカン・ドリーム社(AD)の奪取を目論んでいた。敵は圧倒的な財力を持つ“市場の守り神”サミュエル・ストラスバーグ。巨大投資銀行でサミュエルを担当するジャッキーは、忍び寄る破綻の影に気づきはじめ、ニューヨークに飛ばされた新聞記者の北村悠一(きたむらゆういち)は、鷲津に巨大破綻(メガクライシス)の到来を示唆される。
レビュー
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良かった
面白い!!もっともっと読みたくなる傑作ですね。次なる本も期待しています。
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アメリカのフィクサーとの駆け引きが面白い
FBIをも動かすことのできる人物と壮絶なやり取りがハラハラドキドキする。食うか食われるかのギリギリの状況を打開するための情報網を駆使しても先が見えない。どう対処するのか先が楽しみである。
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真山作品のファンです。
真山作品は、「ハゲタカ」からのファンです。ハゲタカがNHKでドラマ化された作品を視聴のが始まりです。書籍、映像作品すべて見ています。どの作品も経済小説として、秀逸だと思います。この作品も、良くできた作品だと思います。ほぼ2日程度で上下巻とも読了してしまいました。内容に触れるのは楽しみが減ると思いますのでご遠慮しておきますが、真山作品を読んだり視聴したことのある方はもとより、初めての方にもお勧めです!!できれば始めての方はハゲタカから順に読まれることをお薦めします。主人公の「鷲津」の人間性や「仕事の流儀」、「覚悟」を理解できるので、作品がより面白く読めます。是非、お試しを!
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普通
マンネリ
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ファンは納得
ハゲタカシリーズを読んできた人なら、何の不満もなく最高に楽しめます。まさかIVから読む人なんていないでしょうから心配していませんが、ドラマや映画からいきなりこの「グリード」を読むのはあまりお勧めしません。 また釈迦に説法とは思いますがグリード イズ グッドの元ネタ?映画「ウォール街」を観ておいたほうが楽しめるのかと思います。
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鷲津政彦 アメリカに牙を剥く!!
「ハゲタカ」シリーズ第4弾!鷲津政彦復活です!! リーマン・ブラザーズが破綻した2008年9月15日。このリーマンショックにより世界の金融機構は大混乱を招き、 一気に金融危機を世界が迎えた昨今。 このリーマンショックを迎える数年前からXデーの予兆に気が付き、着々と計画を進める鷲津政彦。 彼は超優良企業アメリカン・ドリーム社を奪取することを計画していました。 これはトマス・エジソンが創設した企業であり、アメリカの象徴ともいえる企業です。 そう、鷲津はアメリカに牙を剥いたのです!! ただ、そうそう簡単に買収できるはずもなく、"アメリカ市場の守り神"とも呼ばれる投資家サミュエル・ストラスバーグ が鷲津の前に立ちはだかります!!! ・・という大筋からわかるかと思いますが、相変わらずハラハラドキドキの連続で、読み進める手が止まりません!! 「強欲は善だ、強欲こそがアメリカン・ドリームを手に入れる原動力だ」 という言葉が出てきますが、アメリカをも飲み込んでやろうという鷲津のアメリカへの宣戦布告。 ストラスバーグvs鷲津。 今まで以上の妨害工作を果たして乗り越えられるか? フィクションとノンフィクションを織り交ぜていつものように私たちを楽しませてくれる真山氏の最新作は、 相変わらずの緊迫感に満ちた傑作です。
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面白い
ハゲタカシリーズは面白い。まだ続くのか。続きがあれば読みたい
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大好き
ハゲタカシリーズ。一番大好きな本です。 続編を強く期待しています。
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- 吉川英治文学新人賞 第35回(2014年) ・候補