銀糸の魔法式1 魔法使いの実習生 (講談社ラノベ文庫 あ 6-1-1)
受賞時の題名は『魔法使いの実習生』で、刊行時には『銀糸の魔法式 1 魔法使いの実習生』となった。海辺の町でアパート管理をする少年が、銀髪の実習生魔法使いを受け入れ、魔法絡みの事件へ巻き込まれていく。
作品情報
海の見える町で、実習生の魔法使いとの共同生活が事件を呼び込む。
第1回講談社ラノベチャレンジカップ佳作受賞作。汐浜市のアパート管理人である秋月孝平が、受け入れ先を失った魔法使いの実習生クレアと暮らし始めることで、魔法使い同士の事件に関わっていく。
レビュー要約
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読者には、導入巻として魔法世界の伏線を広く置く構成と、わがままな少女との共同生活の距離感を楽しむ反応がある。伏線の多さを未消化と感じる声もある。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2012-11-30
- ページ数
- 311ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784063752625
- ISBN-10
- 4063752623
- 価格
- 110 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
「あなたが私の保護者になればいいじゃない!」 アパートの管理を任されている秋月孝平は、ある日、銀髪碧眼の美少女・クレアと出会う。クレアは自分を【魔法使いの実習生】だと言い、半ば強引に孝平を保護者にてしまう。お嬢様育ちのクレアは、食事を用意させ、部屋を追いやり、夜間は侵入防止トラップを仕掛ける。そんな奇妙な共同生活が始まった矢先――一般人が魔法使いに襲われると言う事件を発端に、孝平は次々と魔法の絡んだ出来事に巻き込まれていく――第1回講談社ラノベチャレンジカップ≪佳作≫受賞作。
レビュー
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主人公目線で楽しめます。
物語の雰囲気にはすぐに入り込めます。それは主人公の目線が日常に近いからです。主人公に初めてふりかかる事象がそのまま読者へのアプローチになっているため、取り残され感が無い。主人公と同じタイミングで物事を理解していく分かりやすいスタイルです。その犠牲となっているのが、物語の濃さです。そもそも主人公が認識していない部分は書き出されていないので、わけも分からないうちに事象に巻き込まれ、主人公と同じように読者も悩みます。本巻はとりあえず取り巻く環境を主人公に認識させる話となっていますので、主人公と一緒に物語の成り行きを楽しみましょう。
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つまらない
主人公が突如ブチ切れてヒロインに八つ当たりしていて不快でした。主人公の思考そのものが理解できない事が多かったです。 物語のかなりの部分を魔法の説明で占められているのですが、全く理解できませんでした。数多くの専門用語が登場するのですが使い捨ての用語がかなりありました。。。。。。 特につまらなかったのが戦いのシーンで読んでも分からない記述が多く、謎の超パワーで勝利しました。面白味の欠片もありませんでした。。。。