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十四歳日和

講談社児童文学新人賞

十四歳日和

水野瑠見

中学生たちの揺れる感情を、十四歳という年齢の空気ごと描く児童文学。日常の小さな出来事を通じて、友情や自意識、将来への戸惑いが浮かび上がる。

思春期友情学校生活成長

作品情報

十四歳の毎日は、晴れの日ばかりではない。

講談社児童文学新人賞受賞後に刊行された作品。NDL では題名を漢数字表記の『十四歳日和』として確認できる。

レビュー要約

  • 受賞作としての着想や題材の明確さが評価されている。流通情報が限られる作品では、選評や書誌情報を中心に確認できる。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
2019-08-22
ページ数
242ページ
言語
日本語
サイズ
13.5 x 2.3 x 19.5 cm
ISBN-13
9784065166727
ISBN-10
4065166721
価格
1540 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/読み物

本当の自分を探しに行く! 十四歳の一年間を瑞々しく描く、オムニバス。男子も、女子も、みんないろいろ抱えてる。 1 「ボーダレスガール」 いけてるグループに入れた葉子だが、本当の自分の居場所はここではないって気づいてる。でも、現実は甘くなくて…。 2 「夏色プール」 たけるは、水泳クラブで小さなころからずっと芙美といっしょだった。でも芙美に好きな人できてから、調子がおかしくなったのだが!? 3 「十四歳エスケープ」 すごく軽い気持ちで応募したオーディションの一次審査に通った、律。その日から世界が変わってしまった。でも私、本当にアイドルになりたいの? 4 「星光る」人当たりは悪くないし、勉強だって頑張っている、大地。でも謎めいた学年1位にどうしても勝てない…。だれなんだ、1位は?

1990年生まれ。香川県出身、大阪府在住。関西大学文学部初等教育学専修卒業。『十四歳日和』で第59回講談社児童文学新人賞受賞。

レビュー

  • 読みやすい

    中学生のクリスマスプレゼントに購入しました。活字離れしていたので、心配しましたが、あっという間に読めたそうです

  • 爽やか

    とても爽やかで、読みやすくす あっという間に読み終わってしまいました。 また、同じ作者の本を読んでみようと思います。

  • 内容がいい

    小学生の娘の朝読書のために購入。短編で読みやすいようです。

  • 14歳ガンバレ!

    母の私が一気に読んでしまいました。 微妙なお年頃、我が娘も14歳。悩んでもがいています。でも母は心の中でガンバレ!って応援する事くらいしか出来ません。 皆な悩んでるんだよと伝わるといいな… 娘に是非読んで欲しい!

  • 中学受験の題材にぴったり

    娘のために購入しましたが、届いたその日に私が読んでしまいました。 同じ中学の4人それぞれが主人公になっている物語です。 4章に分かれているので、あっという間に読めます。 主人公それぞれの感情の変化がストレートに書かれています。 中学受験の題材にはぴったりだと思いました。

  • 控えめに言って最高☆

    控えめに言って最高です。 世代に関わらず読むべき。

  • おもしろかったけれど、言葉の誤用が気になった。

    「おもむろに」の使い方は間違っているだろう。文脈からいって、「ゆっくりと」「静かに」という感じではなかった。 「自意識過剰すぎ」という表現もおかしい。「頭痛が痛い」「炎天下の下」などと同様に、重複表現だろう。 おもしろかったけれど、言葉の誤用が気になった。

  • 胸が苦しくなる程に伝わってくる

    素晴らしい、、、 個人的に4話目の『星光る』は胸が苦しくなる程に伝わってきた。 そして気が付くと自分自身が彼等になっていてリアルに光景が脳裏に焼きつく。 この表現力は素晴らしいとしかいいようがない。 こんな子達が今の世の中にもいるのであろう、、、心から応援したい。 また水野瑠見さんの書かれた本を是非読みたいです。

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