作品情報
『舞王 -プリンシパル-』は、志堂日咲の視線が題材の奥にある時間と感情をすくい上げる作品です。
バレエをめぐる競争と自己表現を題材にした青春小説。舞台に立つことへの憧れと不安を、勝負の緊張感とともに描く。 受賞作としての位置づけだけでなく、作品そのものが持つ題材、語り口、余韻を伝える一冊または作品です。
レビュー要約
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作品の核となる題材への集中と、言葉の密度を評価する読みがある。一方で、背景知識を求める静かな作風として受け止められることもある。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2005-10-24
- ページ数
- 228ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784087031614
- ISBN-10
- 4087031616
- 価格
- 704 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
大沢在昌・栗本薫・高橋三千綱先生が絶賛! いかつい容姿で友人もできない主人公指宿青龍。名門空手一家の跡取りである彼が初恋の美少女との縁ではじめたのは何と…クラシック・バレエ!! 第14回ジャンプ小説大賞「大賞」受賞作。
レビュー
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これはおもしろかった!!
あらすじを読んだ時点で「読みたい!!」と、思いました。 プリマドンナじゃなくプリンシパルが主人公なんてかなり新鮮です! 更に、主人公を初めとする登場人物のキャラがつかみやすくて活字を読んでいても苦にはなりませんでした。 内容も先が気になる展開がたくさんあったし、 「こうなって欲しい!!」という期待を裏切らないところが読んでいて気持ち良かったです。 少しでも興味の沸いた方なら騙されたと思って一度読まれてはいいのではないかと思います♪
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抱腹絶倒!
主人公のキャラがいい! ありきたりな展開かと思いきや随所に思いがけないしかけが・・・ 新人とは思えない筆力に感心した。 大賞受賞はフロックではないと確信。 次回作も大いに期待!
関連する文学賞
- ジャンプ小説新人賞 第14回(2004年) ・大賞