作品情報
毎日出版文化賞で特別賞となった、宮部みゆきの『模倣犯』。
『模倣犯』は、宮部みゆきによる作品。毎日出版文化賞の対象作として、作品の構想や語り口が評価された。読者は、文学賞, 人間, 物語を軸に、受賞当時の文学的関心をたどることができる。
書籍情報
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2001-03-21
- ページ数
- 726ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784093792646
- ISBN-10
- 409379264X
- 価格
- 2664 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
直木賞受賞作『理由』以来、3年ぶりに放つ現代ミステリの野心作 公園のゴミ箱から発見された女性の右腕、それは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続女性殺人事件のプロローグだった。比類なき知能犯に挑む、第一発見者の少年と、孫娘を殺された老人。そして被害者宅やテレビの生放送に向け、不適な挑発を続ける犯人――。が、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される、事件は解決するかに見えたが、そこに、一連の凶行の真相を大胆に予想する人物が現れる。死んだ男の正体は? 少年と老人が辿り着いた意外な結末とは? 宮部みゆきが“犯罪の世紀”に放つ、渾身の最長編現代ミステリ。
レビュー
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とても面白かった
とても面白かったです。
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とてもキレイな状態でした。
迅速なご対応も含め、ありがとうございました。
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きれいな状態でした。
納入予定日より早く届きました、ありがとうございました。1日早く届いた他の本(同時に4冊購入)があまりにひどい状態だったのでまったく期待をしていなかったのですが、今回は、綺麗に包装され本の状態もよかったです。「誰か」もほぼ同様のレベル。
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緻密な構成です
上下巻、とても長い作品です。ですが、読み始めると止まらなくなります。集中して読める時間がある時に読んだ方がよいでしょう。とにかく面白いです。
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この長さって本当に必要?
大枠のストーリーはすごく面白いのだけど、いわゆるモブ役の設定まで細部にこだわり描写しすぎかなというのが気になった。そのサイドストーリーいる?みたいなのが多すぎる。 漫画だけどHUNTER×HUNTERの船編で無駄に話を膨らませてるのと同じ感じ。 読んでてシンドイ暗い展開も多いのでなおさらに感じた。
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想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
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小説を読んで完徹したのは初めて…
これまで小説といえば叙情的なものを好んで読み、ミステリーはほぼ初めて読みました。特にこんな長編のものは…。まさかこんなに止まらなくなるとは。漫画を読んでるような感覚、やめられずに完徹して読みました。読書経験として一生記憶に残ると思います。読後、活字への抵抗が一気になくなり、むしろ飢えるようになり、いつも何か本を読みたい気持ちになっています。 内容は重くて辛いですが、読んでよかったです。ぜひ読んで欲しいと人に勧めたい本。真っ当で必要な価値観があり、娯楽として単純に面白いものって、貴重じゃないでしょうか。
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これは長い長いミステリー
これは長い長いミステリー 原稿用紙3541枚、単行本上下組約700ページ上下巻、文庫本全4冊著者入魂の最長ミステリー。 著者はあとがきで週刊ポスト誌上で三年余の長期連載、その後加筆改稿に二年、五年がかりの仕事であったと述べている。 連続猟奇殺人の真犯人は?読者もはじめからラストまで緊張が持続する。 登場人物では鞠子の祖父有馬義男が印象深い。 テレビドラマ化されているが原作の感動にははるかに及ばない。
関連する文学賞
- 毎日出版文化賞 第55回(2001年) ・特別賞