俺、ツインテールになります。 (ガガガ文庫)
刊行時に『俺、ツインテールになります。』へ改題された変身バトルコメディです。ツインテールを愛する少年が、異世界から来た敵と戦うため少女戦士へ変身します。
作品情報
それは、ついんてーるの異世界は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。
刊行時に『俺、ツインテールになります。』へ改題された変身バトルコメディです。ツインテールを愛する少年が、異世界から来た敵と戦うため少女戦士へ変身します。 受賞時題名から改題され、ガガガ文庫で刊行された。
レビュー要約
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刊行情報と紹介文からは、受賞時に評価された題材の明確さと読み進めやすい構成がうかがえる。人物や状況の輪郭を追いやすい点が読みどころになっている。
書籍情報
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2012-06-19
- ページ数
- 296ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784094513462
- ISBN-10
- 4094513469
- 価格
- 1 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
地球を守るため、俺はツインテールになる! 観束総二は異常なほどツインテールを愛する普通の高校生。 ある日、彼の前に異世界から来たという謎の美少女・トゥアールが現れる。それと時を同じくして、総二の住む町に怪物たちが出現! 「ふははははは! この世界のすべてのツインテールを我らの手にするのだ!」 彼らは人々の精神エネルギー『属性力』を糧に生きる異世界人だった。トゥアールから、強力なツインテール属性で起動する空想装甲『テイルギア』を託された総二は、幼女のツインテール戦士・テイルレッドに変身! この日から、テイルレッドと変態たちとの常軌を逸した戦いが始まった! 第6回小学館ライトノベル大賞審査員賞受賞作。
レビュー
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ツインテール好きになりそう
中身なんてない。 作者のヒーロー愛とツインテール愛だけがただひたすらヒシヒシと伝わってくる『だけ』 たったそれだけ。 だが、それでいい。というか、それがいい。 別に高尚でなくてもよい。 大事なのは面白いか、面白くないか。 ツボにはまるか、はまらないか。
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敵陣営に個性ある戦隊ものこそ面白い
アニメ版の真面目に戦隊・ヒーロー物をやりながら、全力でボケ倒す感じが気に入り、購入。 笑いのキレ、テンポの良さはピカイチであっという間に読んでしまいました。 感想としてはとにかく面白い。 お約束な展開をベースに、各種フェチズムを極めたアルティメギル達が好き放題言いまくって、主人公達と熱いバトルを繰り広げる。 とにかく敵キャラが濃ゆく、どのストーリーも飽きさせない。 久々に笑いっぱなしの一冊でした。
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よーやるなぁ?
敵も味方も馬鹿ばっかり?このテクノロジーをこんな物に使うのか?あほらしいのだがなでか許せるのは基本マジだかか?
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ヒロインがすごすぎる。
いろいろとすごい本だった。 ストーリー、キャラ、世界観どれもが振り切れている。 ハイテンションなギャグを連発しながら、 無駄に熱いラストバトルまで一気に突っ走る。 それでいて、この手の作品にしてはやたらと完成度が高い。 作品中、最も光っていたのは、愛香とトゥアールのヒロインコンビ。 美少女ヒロインらしからぬ人体破壊すれすれのドツキ漫才はクセになるおもしろさ。 そのため、主人公は完全にこの2人に食われてしまっているが…。 個人的には、処女でビッチでタフな変態のトゥアールが最高すぎる。 彼女を主人公にしたスピンオフ作品を出してほしいくらいに好きだ。 とにかく、タイトルどおりにツインテールまみれの作品だが、 ツインテールの好き嫌いに関係なく楽しめると思うので、 アンチツインテールという人も一読をオススメ。
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思わず衝動買い。
先にアニメを見てから買いました。 変態的な面白さです。 故に引き込まれていく面白さというよりは引きずられていく面白さという感じです。
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新しいおもしろさ!!!
このお話を簡単に説明すると 主人公がツインテールになって怪物を倒す っといったお話なのですが ほんっとうにおもしろい!!!!! ギャグもすっごく笑えるし挿絵も素敵だし 一気に読んでしまいました。 とりあえず、読んでみてください!!
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もう一捻り欲しい
ここのところ突飛な題名のラノベがやたらと増えていますが、悪い意味で内容が想像できないそれらとは違う異彩を放ち、何とも目を引き付けるこの作品。 その名の通り、「俺」である主人公がツインテールの幼女になるというもの。 最初から最後までツインテールだけで突っ走って、登場人物におよそまともといえる者は皆無と思える程。 「ツインテール」という一般には馴染みのない髪型ににこだわり、力尽くでそれを押し通そうとする様は潔さを感じます。 テンプレートに塗れたラノベの中で変化球を狙ったその目論見は見事と言えます。 ただいかんせんそれしか特徴が無いように思えて仕方がない。 上記のこだわり以外に新鮮と思える要素が見られません。 設定は雑とは言いませんがあくまで最低限の体裁を整えている程度、登場人物も他のラノベやネット小説で幾らでも似たようなのが居るかと。 尖りに尖った長所で一点突破を図っている作品なのでその長所の部分にどう魅力を見出すかで評価が分かれると思います。 個人的にツインテール絡み以外では既視感が拭えず、それに引きずられてどうにも今一楽しめませんでした。 もちろん、これは私の主観なので人によっては大いに楽しめると思います。
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ツインテールの力を身につけた 幼女のヒーロー(ただし男)
「誰も知らない 知られちゃいけない テイルレッドが誰なのか 何も言えない 話しちゃいけない テイルレッドが誰なのか ツインテールに愛がある ツインテールに夢がある この美しい物を 守りたいだけ」 こうして見ると、やっぱり総二は変態だなあ。 正体がバレたら人生終わるぞw 『天災』巨乳銀髪美少女トゥアールの総二への思いが、意外と一途でマトモだったことに驚いた。 変態なのに。 変態なのに。 大切なことなので二回言いました。
関連する文学賞
- 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門 第6回(2011年) ・審査員特別賞