ノノメメ、ハートブレイク (ガガガ文庫 こ 2-1)
『ノノメメ、ハートブレイク』は、近村英一による受賞作です。NDL の書籍レコードで単行本または文庫として確認できるため、紙書籍の ISBN を基準に ASIN/ISBN-10/ISBN-13 を補完しました。
作品情報
近村英一の受賞作として記録される『ノノメメ、ハートブレイク』。
『ノノメメ、ハートブレイク』は、近村英一による受賞作です。NDL の書籍レコードで単行本または文庫として確認できるため、紙書籍の ISBN を基準に ASIN/ISBN-10/ISBN-13 を補完しました。 作品紹介としては、受賞歴と著者名を手がかりに読む文学作品・評論・詩歌作品であり、詳細な内容紹介は確認できた書誌情報の範囲に限定しています。
書籍情報
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2013-05-17
- ページ数
- 294ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784094514155
- ISBN-10
- 4094514155
- 価格
- 649 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
必ずフられる運命にある少年の暴走する恋 神様たちによって、女の子にフられ続けるという理不尽な運命を背負わされた少年・東雲芽吹。彼がどんな相手を好きになろうとも、その恋は決して成就することはない――のだが、「そんな運命知ったことか!」と、神の使いの少女・天王洲を巻き込んで、東雲芽吹は今日も元気に一目惚れ! 潰れかけの野球部のマネージャー、自分に近づく人間に不幸を降りかからせてしまう女の子、漫才師を目指すもツッコミが強烈すぎて相方のなり手がいない先輩。それぞれに悩みを抱えた少女たちのために一肌脱いで、突っ走って、傷ついて……それでも彼は恋することをやめない。バカで言動めちゃくちゃだけど、惚れたら一途に恋をする、ノノメメこと東雲芽吹のハートフルな青春ハートブレイク物語。 『フルメタル・パニック!』の賀東招二が絶賛した第7回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作。
レビュー
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久しぶりにガガガ文庫がやってくれました
びっくりしました。小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作は個人的に当たりが多かったので、今回も期待して購入した。 けど、この完成度の低さは駄目だろ。小説として読めるものになっていない。とてもプロの作品ではない。 いらない説明が多いかと思えば、説明がまったくなくいきなり後付で話が進んでいったりする。冒頭から一度も物語の中に入っていくことができず、終始意味不明だった。 流行の掛け合いに、流行の部活などなどそこらへんで流行ってるものを適当に詰め込んでるだけ。この小説には起承転結もなければ、そもそも物語がない。 キャラクターも薄っぺらい。ギャグも笑えない。なんでこの小説が賞を取ったのかまったく理解できない。 久しぶりに読み終わった後にお金と時間を無駄にしたと後悔しました。
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イラストレーターが竜徹さんなので買いました
イラストレーターが竜徹さんなので買いました。 「人の不幸は蜜の味」 っていうことわざはある種の神様には本当の話。 生まれたときから不幸値の高い人間を選んで「ミツ」とし、 その不幸を集めるために神の一人をその人間に付き添わせる。 不幸の種類によってはその人間は超人的な体力を与えられる。 今回選ばれた不幸値が異常に高い男の子は神様の勝手な思惑により 「一生好きな女の子に振られ続ける」という運命を背負うことになってしまった。 その代わりに超人的な体力を与えられた。 女の子に衝撃的な告白するためだけに、 3階から窓を突き破って飛び降りたり いろんなところを破壊するため 「破壊王」という二つ名を持つはめに。。。 学園ラブコメです。 主人公とおつきの神様との掛け合いが 言葉遊びのようでかなり面白く、楽しめました。 振られ続けても、人生前向きに生きるノノメメ君。 ポジティブシンキングって大切ですねえ(笑
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期待大
テンポよく進む展開と、決めるところは決める主人公のかっこよさがとても良かったです。とても読みやすかったので、続きが出るならぜひ買いたい。
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フラれたっていいじゃない……
可愛めの女の子にピーキーなカラーリング。 本屋の棚に並んでいるこの本を見たときに「これは……」と思ったものだ。 審査員特別賞 これもまた、良い響きである。何せ賀東招二だ。氷菓だ。えるたそだ。 あれを形にした男が評価したものにブヒれないハズがない。 とはいえ、単純なラブコメではないことも分かる。なぜなら、タイトルに「ハートブレイク」とあるからだ。 私くらいのラノベマイスターになると、タイトルだけでも感じ取れるものがある。 単純なラブコメなど、もう要らぬ。 なぜなら、彼女達が私を愛してくれることなど無いのだから。 そんな気持ちで手に取ったならば、確実に満足できるだろう。 なぜならば!(トップ2のノノ風に) 主人公ノノメメは私たちの味方だからだ。(ノノメメって響きがノノリリに似てますね) 饒舌で積極的なところ以外は私たちと同じだ(多分)。 ……それは同じなのか? まあ、いい。 兎にも角にも、たまには一味違うものを読みたい。 他人の幸せなんて知ったことではない。いやむしろ報われない主人公の方が良いじゃないか! という人は確実に読むべきですよ!! フラれるってのは、ココまで突き詰めれば逆に面白い! これを読んで、フラれマスターになるのも一つの手では?
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バカだけどかっこいい
三話のオムニバスの構成で、各話にヒロインが登場し、 主人公はそのヒロインたちに告白し必ずふられる。 ただそれだけの話なのだが、ラストまで一気に読めた。 基本はギャグ。滑っているギャグもあるが、そこはキャラの魅力でカバーしている感じ。 特に主人公のノノメメはバカすぎて話が進まなくなるほど。 けれど、締めるところはきちんと締めてきて、 そのギャップの大きさがノノメメの魅力になっている。正直かっこいいと思ってしまった。 人の不幸をテーマにした話でありながら、 読後感がとてもさわやかなのも主人公のノノメメが魅力的な部分が大きい。
関連する文学賞
- 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門 第7回(2012年) ・審査員特別賞