作品情報
『北の海明け』は、佐江衆一の表現を新田次郎文学賞の文脈で読むための重要な対象である。
『北の海明け』は佐江衆一によるノンフィクション・評論系の作品。人物、社会、歴史、文化を題材に、対象を具体的な叙述でたどる。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 1989-05-01
- ページ数
- 330ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784103090069
- ISBN-10
- 4103090065
- 価格
- 277 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 北の海明け : 佐江 衆一: 本
レビュー
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きれいでした。
到着は少し遅かったので星4にしました。 本の状態は良かったです。
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アイヌの国に、倭人の文化が流れ込む…
北の防御・北の資源…北を征服していく倭人たち。 変わっていくアイヌの生きかた… 禅僧にとっても、この地はつらい… 僧侶の目からみた、1806年からの北海道。 新鮮に読ませて頂きました。
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新田次郎文学賞
『新潮』1988年9-12月、89年2月号に連載。蝦夷地アッケシに国泰寺を開いた文翁とその弟子・智弁を中心に、アイヌとの交渉、ロシヤ船の来航などが描かれていく。レザノフは伝聞でしか出てこないが、フヴォストフらの襲撃はレザノフの怨恨からなるもので、レザノフはカリフォルニアへ行ってからシベリアで急死しているのだが、のちのゴロヴニン事件の時そこが十分に描かれていない。
関連する文学賞
- 新田次郎文学賞 第9回(1990年) ・受賞