黄金を抱いて翔べ
『黄金を抱いて翔べ』は高村薫のミステリ・犯罪小説系の作品。事件や謎を軸に、人物の心理、時代背景、緊張感のある展開を描く。
作品情報
『黄金を抱いて翔べ』は、高村薫の表現を日本推理サスペンス大賞の文脈で読むための重要な対象である。
『黄金を抱いて翔べ』は高村薫のミステリ・犯罪小説系の作品。事件や謎を軸に、人物の心理、時代背景、緊張感のある展開を描く。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 1990-12-01
- ページ数
- 312ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784103784012
- ISBN-10
- 4103784016
- 価格
- 336 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 黄金を抱いて翔べ : 高村 薫: 本
レビュー
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だいぶ前に購入した小説
映画を観る前に購入し読みました。 キャストを想像しながらドキドキハラハラしながら読み終えたのを最近のように思い出します。 今は本棚に眠ってますが…また読んでみようかな。
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やっと読みましたが・・・
チャンミンの映画出演で購入しました。 高村 薫さんの作品は初めて読みました。 最初は読みにくかったので3ヶ月ほど放置してしまいました。 大阪の情景がよく書かれていると思います。 しかし地方出身者は理解できない部分もありました。 人物像に特徴有り面白くなってきたところで 意外な展開になり・・・ 最後の部分も個人的に好きな終わり方ではなかったです。
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初版とは違う面白さ
高村ファンですが、彼女が文化化する際、大量に書き換えることは知らずにおりました。大変興味深く読了しました。
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高村さん3作目読了
銀行の地下金庫から金塊を盗み出そうと企てる男たちの物語 入念な計画と物資の調達、実行 長野駅での描写 午前11時、11時半、11時45分、11時48分… 長野を出て10分 12時34分だった 1秒か2秒 いよいよ決行の日 14:00、17:15、17:20… 18:50、18:52、18:55… 21:01、21:02、21:03 自分も同じ時間を共有し、その場にいるかのような錯覚に陥ります 幸田とモモさんの関係 「神の火」「李歐」に似た設定になっています 男性同士の友情を越えた絶対的な信頼関係がストーリーの要なんですね 「幸田さん、あそこへ行ってみようか…」 モモは、フェンスの向うの尖塔を指した。幸田は首を横に振った。あそこは遠い。絶対的に遠い。過去でも現在でもない。彼岸のように遠い、という気がした。 「…いつか行こう」 モモは静かに、だが、しっかりとささやいた。「いつか、行こう…」 いつか行こうと言った教会で、息を引き取ったモモ この辺りからはずっと目がウルウルでした 男たちの中で唯一家族があった北川 この計画の発案者であり首領ともいえる彼はあくまで脇役 でも彼の存在が無ければこの物語はつまらないものになっていたかもしれません 渋い脇役ってとこかな
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女性とは思われない筆致にグイグイ惹きこまれました!
たまたまチャンミンのファンなのでまず原作から知りたくって買いました♪ 普段ミステリーも何もほとんど読書をしてなかったのに 著者近影の物静かそうなお顔とは裏腹に 男性かのようなストーリー展開やスパイスに驚きの連続 !@@! 想像力を掻き立てられ、読み終わった時には脱力… まるでもう一編の映画を見たくらいな心地よい疲労感でした (*^^*)v その後『週刊新潮』で、井筒監督が22年間ずっと温め続けて 発表された当時の『新潮』を引っ越しの時にも、ボロボロになっても手放さなかった逸話を知り 益々映画化に期待値MAXです' 週刊誌の高(はしごだか)村氏の写真も華奢で可愛い、温和な印象のままでした♪ 韓国でもチャミの写真つき帯が巻かれて出版とか 日本でも映画化の帯に東方神起チャンミンと名前が入って出版とか… 一年後のアカデミー賞まで夢がトンでいく作品になるでしょう ' チャンミンの日本演技デビュー記念の第一作としてとても恵まれた原作で モモを演じるために生まれて来日してくれたんじゃないかとさえ思えるほど 人物設定がピッタリな気がします。 … さすが、高村薫氏の初日本推理サスペンス大賞受賞デビュー作、一気に読めました。
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期待して読んだが……。
この作家は読んだことなかったが 映画化されていたし、原作を読んでみようと購入しました。 とりあえず読むのが苦痛。何度読むのを読めようかと思ったことか……。 きっと最後まで読めば素晴らしい作品だと信じ読みましたが、その思いも裏切られました。 まず無駄な描写が多く全く伝わってこない。人物もまったく想像出来なかったし 描写しなくてはいけない所をの描写は薄く、しなくていい描写が多い、そんな印象しかありません。 レディージョーカーやマークスの山も購入して読もうと計画していましたが、 この作品を読んで、この作家は見切りをつけました。ww
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オススメです
大好きなチャンミンが映画に出演すると知り、 映画の原作本を読んでみたくて購入しました。 読む本と言えば、いつも恋愛系やエッセイなど で、ミステリーは初めてだったのですが、読んでる うちに、続きはどうなるの〜とドキドキしながら読み ました(笑) ぜひ、読んでみてください!
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男同士のキズナ。
高村薫さんの本です。デビュー作ですね。 大阪の銀行本店の地下の金塊を強奪するために、主人公の幸田と北川たちが、綿密な計画をたてていく、というお話です。 確か、中学生の頃に読んだ記憶があるのですが、今読んでみると、ずいぶんと濃厚な話だったんだな、と思いました。 金塊強奪は、幸田と北川だけではできるわけがないために、じっちゃんやら北朝鮮のスパイ?のモモやらが絡み、結局は六人でおこないます。 幸田は学生運動をしていた過去があり、そこから過激派から狙われたりすることになったり、なかなか面白いですね。 モモを自由にするために、幸田と北川が一肌脱いだり、幸田とモモが男色関係になったり、とりあえず、モモ萌な展開がいまいちよくわからない…というか、まあ、そういう男同士のキズナみたいなものが、高村さんは好きなのだろうと思いました。 ところで、最後は金塊強奪なわけですけど、その前に、ダイナマイトを入手する必要があり、ダイナマイト強奪の話がくるのですが、こっちのほうが大ごとというか、かなり難易度が高そうな気がしましたし、 現実の場合は、そこでアシがつくんだろうなぁ、なんて考えちゃったりしました。 北朝鮮からのスパイだとか、大阪の猥雑さだとか、そういうことを書いているって、この本が書かれた当時は、かなり斬新だったのかもしれません。 それなりに面白く読みました。ただ、全般にかけて科学的な蘊蓄がうざったく感じる人はいるかもしれません。