作品情報
石田衣良の『眠れぬ真珠』。
『眠れぬ真珠』は石田衣良による作品。受賞対象として扱われた作品で、物語や論考の中心となる題材を通じて作者の関心が示される。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2006-04-27
- ページ数
- 304ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784104595020
- ISBN-10
- 4104595020
- 価格
- 1760 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
恋は、若さじゃない。愛は、経験じゃない。女性版画家と17歳年下のウェイターが過ごす美しく限られた日々。恋愛小説の真髄、石田衣良の真骨頂!
レビュー
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満足
綺麗な商品で丁寧に送って頂き満足です。
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石田衣良の「軽さ」とテーマの「重さ」が絶妙にマッチしている
端正だが軽量な石田衣良の文体は、 テーマによっては致命的に物語の奥行きを損なうが、 本作では、結婚・出産を諦めた女性の恋愛という重すぎる内容に、 絶妙な「軽さ」を与え、絶妙なバランスを生み出している。 登場人物のほとんどが少なからず"狂気”を抱えているが、 (健全な若者に見える素樹ですらノアとの関係性は常軌を逸している) それらが、ごくごく凡庸な人生経験の帰結であるという恐ろしさを 一見洗練されて見えるアーティストたちの生活と恋愛の中に さりげなく忍び込ませることに成功している。
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すてき!!
石田衣良さんの描く景色はほんとうにきれい。20のときに美丘を読んだ時も、嵐に吹かれたような衝撃でした。衣良さんの本にはエネルギーがあります。そして、主人公の女の人は必ず芯があってうつくしい。きっと石田衣良さん自身の中にこういう人がいるんですね。本当に素敵です。大切な作品がまた一つ増えました。ありがとうございます!
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素敵な恋愛小説ですね
年末の藤原紀香主演のドラマを観て,当時の余韻を楽しみながら読んでいます。石田衣良さんの文才には感嘆のみです。
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絵空事
いままで恋愛小説と言えば田辺聖子さんの本ばかり読んでいたせいでしょうか、なんだかピタッと主人公の女性に気持を合わせることが難しい、という感じがしました。絵空事、という言葉が浮かんできてしまって…。なるほど構成はきちんとでき上がっているのですが。 文庫版の解説は、早い話、内輪ぼめのたぐいと受け取っておいた方がよさそうです。星三つは、ご本人のチャレンジ精神を励ます意味でのオマケ評価です。
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読後感良かった。
咲世子世代なので、咲世子が幸せなエンディングだったのがこちらもハッピーで良い気持ちになれました。年下の男の子への気持ちの繊細な描写が印象的でした、ストーカー女を一度は傷付けられた愛車に乗せるか?!とかちょっと理解、共感出来ない下りもありましたので星4つでしたが石田衣良さんの他の作品も読みたくなりました。
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これから
まだよんでいませんが、先に購入した同著者の作品がとてもよかったので、楽しみにしてます。
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時代を感じました
思ったより読み難しい
関連する文学賞
- 島清恋愛文学賞 第13回(2006年) ・受賞