日本の文学賞

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天使たちの課外活動 (C・NovelsFantasia か 1-57)

C★NOVELS大賞

天使たちの課外活動 (C・NovelsFantasia か 1-57)

尾白未果

災獣と呼ばれる存在が関わる異世界を舞台にしたファンタジー。守り手と少女の冒険を通じて、世界の秩序と絆を描く。

文学賞受賞作人物の選択記憶と関係性

作品情報

災獣たちの楽土1雷獅子の守りは、尾白未果の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。

災獣と呼ばれる存在が関わる異世界を舞台にしたファンタジー。守り手と少女の冒険を通じて、世界の秩序と絆を描く。

レビュー要約

  • 題材の明確さと読みどころの強さが評価されている。物語や論述の推進力があり、人物やテーマに踏み込む構成が読後の印象を残す。

書籍情報

出版社
中央公論新社
発売日
2011-07-29
ページ数
222ページ
言語
日本語
サイズ
10.8 x 1.6 x 17.4 cm
ISBN-13
9784125011608
ISBN-10
4125011605
価格
7 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

中等部二年に進級したリィとシェラは、ルウに「一緒に課外活動をはじめよう」と誘われた。新シリーズ開幕!

レビュー

  • 面白いです。

    一般人を目指す天使たちの活躍が、奇想天外でとても面白い作品です。

  • 天使たちの課外活動

    大変丁寧に連絡等していただき安心できました。また商品も大変丁寧な扱いをしていただいている感じを受けました。

  • うーん。外伝・・

    これも、彼らに会いたくなって購入したけど、あまりインパクトには欠けたかな…。でも、また会えてよかった

  • ほとんど惰性…

    文体や会話のテンポなどは相変わらずで好きなのですが、正直最近は惰性で読んでます。 デルフィニア戦記やスカーレット・ウィザード、暁の天使たちあたりまでは新刊が出る度チェックしては夢中で読んだものですが…。 クラッシュ・ブレイズは外伝シリーズとしてそれなりに楽しく読めましたが、今回に関してはあえて『新シリーズ』と銘打つ理由がわからない。 あるいは何か新しい展開があるかしら…と期待する部分もありますが、現在のところクラブレとたいした差を感じないというのが正直なところ。 文体や会話のテンポ、登場人物などは今も変わらず好きなので、あとはうまく話を広げて回転させてくれれば…と切に願うばかりです。

  • 待ってました!!

    遂に出ました!! 待ちに待った『天使達の華劇〜』シリーズ新刊です!! 今回の新刊も読み応え抜群でした。。

  • 新シリーズ開幕!?

    いつもの天使たち(笑)の物語。 前作、クラッシュ・ブレイズシリーズの「ファロットの休日」で、 シリーズ終了みたいなことが書いてあったので、 もう天使たちにあえないのかー、なんて思ってたら、 なんと新シリーズでまた逢えるとは、嬉しい誤算(笑)。 しかも舞台もおなじく、連邦大学惑星って、 登場人物も舞台もまったく一緒やん! と思って読みすすめたら、 なんとも魅力的な新キャラが登場じゃないですか! 詳しくは読んでみてのお楽しみですが、 個人的には、いつもどおりの満足感で読了。 今度のシリーズは連邦大学惑星を舞台にした、何でも屋になるのかなー? それとも新キャラの彼の惑星が舞台になるのかなー。 なんにしても、新シリーズ開幕、おめでとうございます! めでたい!

  • 金銀天使達が還って来た!!やっぱりこうでないと!

    ようやく、あの方達の新シリーズスタート!! 惑星ティラボーンの管理脳が乗っ取られた?? シリーズを愛読されている読者なら、それがどうした??っくらいの反応ではないだろうか? ただ、あの金銀キャラのお二人が、大学の学生達が作ったホーンテッドハウスや動物園で、超絶運動能力を発揮して、普通なら完全に死に到るはずの難関を、楽々クリア―して行くのは、現在の設定年齢や外形や状況があくまでも中学生である点と実際の実年齢や経験智、能力との両方の視点と、その場を取り巻く大学生達の視点とを取り混ぜて観て行くので、当り前の結果だろうとは思う。 しかし、ここで新キャラである辺境惑星からの留学生僧侶の存在が、目を引く! 茅田作品には、共通してある種の際立った正義感・徳性・透徹した真理眼が流れている。 今回は、新キャラの僧侶ライジャが、情報工学技術上では、物証としては、絶対に犯人としてしか判断され得ない状況に置かれて、ただ一人、管理脳を操作して不正が行われている事を見抜いたが、ただ、「分かる」としか言えない、自分は犯罪者では無く、不正が行われている事を、物証として証明し得ない状況を、思わぬトップからの手助けにより、無実を証明され救われるという、ストーリーとして描かれている。 しかしこれは、恐らく近未来社会でならば、実際に起こりうるであろう、IT社会の未来に必ずこういう「管理脳」が登場する時代において、起こりうるこのような危機に対しては、人間の根源に秘められている、所謂、「分かる」力、言い換えれば、真実を見抜く「悟り」の力のみが、その暴走を阻む「抑止力」として機能するのだという事を、 示唆している。 だからこそ、情報工学などの能力と並行して、倫理観チェックが行われて行く必要性を描いているのだが、如何せん、「倫理観チェック」というもの程、奥深く深遠かつ、規定困難なものはない。 難しい基準をどうやって作成できるというのだろうか? 百人の人がいれば、百通りの視点が存在し、日本人みたいに共通性を良しとする民族ばかりではない世の中にあって、人としての倫理観の基準は、現代の日本では特に、小学校において、道徳の授業さえ存在しないような実態がある中で、信じがたいひどい犯罪が横行する今、誰もがその答えを求め始めているのではないだろうか? 巷に、「ブッダの言葉」という本が売れているというが… 人類全てを遥かに超えて、宇宙の果てにまで繋がる、所謂「神仏」というものの存在なればこそが、持てるその倫理観の基準こそが、新キャラ僧侶ライジャの求める修行の果てにはあり、それを求める彼なればこそ、今回の事件を見切る事ができたのだろう。 この時代、このシリーズでいつもホッとする瞬間を味わえて来た意味が、やっと分かって来たように思う。 映画「ツリーオブライフ」を、その根底に秘めているかのような、読み方次第では本当に恐ろしく鋭く深い一冊!! お薦めです!!

  • 超人たちの探偵活動

    リィとシェラは中学二年生に進級した。卒業したフォンダム寮の前寮長ハンス・スタンセンから元寮長たちを紹介されたリィたちだったが、そのうちの一人、アクセル・レノンにストーカ容疑がかかる。メイベル・パターソンという女性に、卑猥なメールや盗撮映像を送り付けたという容疑らしい。 その決定的証拠が、外部からアクセス不可能な、アクセルの自室の情報端末から写真が送られているという事実らしい。だがその時彼は自室におらず、その瞬間、彼の部屋に入ったという惑星トゥルークの僧侶留学生、ライジャ・ストーク=サリザンに疑いがかかる。 しかしライジャはルーファスやリィ、シェラの本質を一目で見抜く、類まれな感覚を持つ人物。そしてトゥルークの僧侶は、厳しい戒律によって、一生、女人と接触することはないらしい。彼の人物を見て、彼にヴィッキーではなくリィと呼ぶことを許したリィは、彼の濡れ衣を晴らすために動くことにする。 相変わらず、一部の女の子には厳しい作者だなあ、と。正しいだけに、それを直視できない人もいることでしょう。いや、理解できないと言い換えた方が良いのかな? そして、新たな仲間を加えて、一転、探偵ものに鞍替えした感のある本シリーズ。今回の事件だって、本来ならばダイアナの領分の気がするのだけれど、あちらサイドの人は一切登場せず、苦労して最後の最後に真相に至ります。 「もものき」の方も2巻が出るようですね。しばらく探偵ものにつかっていたいのかな?

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