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蒼龍

オール讀物新人賞

蒼龍

山本一力

『蒼龍』は、山本 一力の受賞作として注目された作品。題名が示す中心的なイメージを軸に、人物や出来事の変化を追う。

受賞作人物の変化時代と社会

作品情報

『蒼龍』は、受賞時の時代感覚と作者の関心が交わる作品。

『蒼龍』は、山本 一力の作品として文学賞で評価された。受賞対象となった魅力は、題材そのものだけでなく、人物や場面を通して読者に余韻を残す構成にある。

レビュー要約

  • 題材の切り取り方と語り口に関心が集まる作品。読者には、人物の置かれた状況や作品が描く時代性を読み解く面白さがある。

書籍情報

出版社
文藝春秋
発売日
2002-04-01
ページ数
333ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784163208602
ISBN-10
4163208607
価格
350 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 蒼龍 : 山本 一力: 本

レビュー

  • 菜の花かんざしがいい

    5作の短編集。中でも菜の花かんざしが良かった。武家の主の弟が藩士を殺める不祥事を起こした。すぐ切腹もせず捕らえられた。この話がすぐさま兄に伝えられた。翌日にも藩から捕らえられることが必至のなか、本来なら子供まで死罪になるところを妻が説得して母、子二人を逃すことに。悲しい作品だが心を打たれた。 一般文学通算2788作品目の感想。通算3633冊目の作品。2023/11/27 11:45

  • お勧めの本

    読後の幸せ感があり、強くお勧めします。

  • 読み心地がいい♪

    江戸深川の人情、大店であるがゆえの苦労、武家社会の理不尽さなど、山本一力の得意とする分野の作品が詰め込まれている。時代物ではあるけれど、人と人とのつき合い、親子の情、友情、お客を大切にする心など、どれも現代にも通じるものばかりだ。読んでいてはっとさせられることが何度もあった。助けられたり助けたり。人と人とのいい関係がそこにはある。物質的には貧しくとも、心豊かな日々の暮らしはうらやましい。表題作「蒼龍」は、作者の当時の境遇を投影した作品ということで特に印象に残ったが、どの作品もとても読み心地がよかった。

  • 簡単に発注できてすぐ納品されました

    古本でも新本でも 手軽に家で手にすることができるいい時代になったと実感。コロナ避難の梅雨時のいい時間つぶしともなりました。

  • 魂を揺さぶられる信頼関係が集結している物語ばかり

    タイトルですべて出し切りました。

  • 代理購入でした。

    職場の上司に頼まれたお品です。 お借りしていた本を汚してしまったとのことで、こちらで検索し購入しました。 とても丁寧に発送され、届いたのも早かったので助かりました。

  • 山本一力!

    当時の雰囲気が、読んでいて現れてくる。温かい表現もあり、、。

  • 面白いんだけど

    作者が好きで、期待して購入。 が、全て良いところで終わり。 いや、そこからが気になるのに。 投げやりな短編集でした。 話のネタは良いのですが、あまりにも急に終わり過ぎ。

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