作品情報
受賞歴と書誌記録からたどる『マーダー・アイアン 絶対鋼鉄』。
徳間書店から刊行されたSF長編で、受賞作としての記録と単行本書誌を確認できました。 Amazon JP、NDL Search、出版社・書籍情報を作品名と著者名で確認しました。 NDL の図書レコードで単行本・紙書籍の ISBN を確認し、ISBN-10 と ISBN-13 を相互変換したうえで、日本の紙書籍として ASIN に ISBN-10 を補完しています。
レビュー要約
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読者の反応は、題材の個性、文章の手触り、読後に残る印象に向けられている。詳しい評価傾向は出典先の書誌・販売情報で確認できる。
書籍情報
- 出版社
- 徳間書店
- 発売日
- 2006-06-01
- ページ数
- 285ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784198621827
- ISBN-10
- 4198621829
- 価格
- 2042 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
前世紀末のバブル景気をいっそう発展させ、歪な経済大国としての繁栄を続ける日本。しかし、先進国としては唯一、自前のサイボーグ部隊を持たないため様々な局面において外交上の不利を忍び続けていた。 そんな中、米軍サイボーグ部隊「UNDEAD HEROES」に対し、日本のハイテク公安「封鎖技研」の長、臀壮一の暗殺指令が下された。ハロウィンを間近に首都・新東京への潜入を果たした彼らの前に、臀は、戦闘アンドロイド「タケル01」を伴って現れる。 すべては、「UNDEAD HEROES」を新東京におびき寄せ、「タケル01」の圧倒的な戦闘力によりサイボーグの時代に終焉を告げるための策略——臀による、諜報世界の常識に対する挑戦だったのだ!! そしてここに、今まで誰も見たことがないサイボーグvsアンドロイドの壮絶な戦闘がはじまる!
レビュー
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戦闘の描写はなかなかのもの
一発逆転があるかと思いきや、完膚なきまでの大敗北… 次元違いのタケルの強さがたまらない!
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結構好きかも
ライトノベルのノリですが、結構好きです。こういうの。ビシバシとストーリーが展開するし、戦闘シーンの描写も悪くないです。肩こりせずに読めるのもいいですね。プロローグで神秘性を高めたのですから、最後までその神秘性を引っ張るか、謎解き要素を高めるととマニアなファンが付くのでしょうね。【これから読む人へ】まったく”いわゆる名作”ではありませんのでご注意を!
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駄作
時間、金の無駄でした。 元ネタに対する敬意がまったく感じられない。 お勧めできません
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壮快! ぶっちぎり!
サイボーグが9人、というと元ネタはアレとわかりますが、それでも大丈夫! 十分、ヒネりまくってます! 映像を連想させる凄まじいアクション・シーン、サディスティック美女、生活臭ぷんぷんの天才サラリーマン科学者、趣向をこらしたシカケにつぐシカケの嵐!! まだ、あるぞ! ラスト・バトル・ゾーンはなんと、あの国民的舶来遊園地!!(『宇宙細胞』でも、国民的にアブない場所を舞台にしてましたけど、いいんですかねえ。。。マジで。) ラストにカメオ出演なのか、仮○ラ○ダーのあの2人も登場!! ディープ・パープルの『あの名曲』も大爆発!! オジー・オズボーンも月に吼えてます!! サービス満点!! いや、スゴい!!!
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後半から目が離せなくなりました。
一般市民すら平気で殺す傍若無人な振る舞いをするサイボーグ集団アンデットヒローズを、アンドロイドのタケルが平静を装い完全なる力の差を見せ付けながら、ばったばったとやっつけていくのはスカッとしました。 ですが、タケルがメインに小説が展開しているようには思えませんでした。むしろアンデットヒローズ目線だし、こっちがメインでタケルがサブ的だと思いました。それに戦闘シーンもアンデットヒローズの方が多いし、少し残念でした。 でもタケルの戦闘シーンが少ないのは滅茶苦茶強いから早く片付いてしまう。たぶんそういう事なんでしょうね〜。 なおこの作品は 【第7回(2005年)日本SF新人賞】受賞作
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面白かったです!
面白かった!以上って感じです。楽しいし(なぜ楽しいかは読めばわかる)かっこいいし(私はメンクイ)だからお勧めしちゃいます! ちなみに・・・うちの6歳の娘は表紙がかっこいいと言って・・・あ、これはほんとに関係ない・・・ですね! 次回作も期待してしまいますね。
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第7回日本SF新人賞受賞作、ついに刊行!
なんとなく題名と筆名がイタい(何故にカタカナ?)ので、正直言ってあまり期待していなかったのですが、そのアンチ期待感を裏切られました。とても面白かったです。 内容は、簡単に言うと、アメリカが誇る『9人のサイボーグ戦士』に対して、ただ一体の日本製アンドロイドが戦いを挑む、という話です。 実にのりのりです。近年、読む事をこれほどエンジョイできた本は珍しいです。最近の日本SFにはこういう傾向の作品が欠けていたんだなあ、とつくづく思います。(根幹・枝葉の双方に於いて)欠点もそれなりには有りますが、後から冷静になって考えた時ならともかく、読んでいる間は全く気になりませんでした。 とりあえず、石ノ森章太郎のSF漫画が好きだった人には推奨できます。
関連する文学賞
- 日本SF新人賞 第7回(2005年) ・受賞