作品情報
小さなひみつを抱えた四人の小学3年生が、放課後の町で少しずつ心を通わせる。
絵本作家・画家でもある堀川理万子が、文と絵の両方を手がけた初の読み物作品。電車を見るのが好きな子、駄菓子屋での約束を破ってしまった子、祖父への見舞いにひみつを運ぶ子、学校に足が向かない子。四人のささやかな出来事が交差し、言葉にすることと黙って寄り添うことの間にある友情を描く。
書籍情報
- 出版社
- あかね書房
- 発売日
- 2023-11-15
- ページ数
- 111ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15.5 x 1.8 x 21.7 cm
- ISBN-13
- 9784251073150
- ISBN-10
- 4251073150
- 価格
- 1320 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/SF・ファンタジー
絵本作家で画家の堀川理万子さんが作絵で手がけた物語。小学3年生たちは、それぞれちょっとした秘密を持っている。電車好きの足立くん、ごきげんさんの小川さん、生きものに詳しいうっちゃん、学校がきらいなしゅうこ。…お互いの「秘密」を知って、なにげない言葉を伝えたり伝えなかったりするクラスメイトを、放課後の日ざしのようなやわらかさで描く。版元を超えて活動する「らいおんbooks」編集による、初の読み物作品。
レビュー
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クラスメートっていいもんだよ
とてもよかった。 小学生の何気ない日々の中の思い、どの子もその子にしかわからない。けど、それが解けて共感できることもある。クラスメートとして、そばにいることの意味ってあるなって思えた。
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友だちと過ごす大切な時間
ちょっとしたひみつを共有することで、4人の子どもたちが仲良くなっていきます。 それぞれの気もちに感情移入して読めました。こんなふうに子どもの頃に友だちと過ごす時間は大切だなと思わせてくれます。表紙だけでなく、中の線画もとっても素敵です!
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安心して読ませられる良いお話
作者の原画展が素晴らしく購入。挿絵と文章が合っている。 連作短編で、どの子の話もかわいらしく、印象的。最後の子が軽い不登校ネタで、綺麗にまとまりすぎている気もするが、小学校低学年向けと思えば優しく明るいラストは妥当。 気になる点は、現代ものであると思われるのに、子供が郵便局へ切手を買いに行かされたり、駄菓子屋で糸引き飴を買ったりしている描写。コンビニへ牛乳を買いに行ったり、お菓子を買ったりするんじゃなかろうか? 絵本作家である著者の好みだろうか? 今の小学生にもこんな豊かな時間があればいいと思うし、彼等のリアルな感想を聞いてみたいと思う作品だった。
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素敵なお話
自分が小学生だった頃を思い出して、なんとも言えない穏やかな気持ちになりました。挿絵もとっても可愛いです。
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