日本の文学賞

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宇宙犬ハッチー 銀河から来た友だち

ジュニア冒険小説大賞

宇宙犬ハッチー 銀河から来た友だち

かわせひろし

友樹が出会った子犬ハッチーは、宇宙連合捜査官助手だった。犯人の足跡を追って南米へ向かう二人は、意外な事実にたどり着き、最後には絶体絶命の危機に直面する。

児童文学宇宙犬冒険友情SF

作品情報

かわいい子犬は、宇宙から来た捜査官助手だった。

岩崎書店刊。出版社公式ページで、第11回ジュニア冒険小説大賞受賞、2013年3月31日刊行、A5判176ページ、ISBN 9784265840038 を確認した。

レビュー要約

  • 二本足で立ち、ふつうに話す子犬という導入の楽しさが読者を引き込み、南米へ広がる冒険と最終対決の危機感が高学年向けの読み物として読みやすく紹介されている。

書籍情報

出版社
岩崎書店
発売日
2013-03-15
ページ数
176ページ
言語
日本語
サイズ
1.9 x 16 x 22 cm
ISBN-13
9784265840038
ISBN-10
4265840035
価格
2529 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/読み物/SF・ファンタジー

友樹が出会った犬は、任務を帯びた宇宙連合捜査官助手だった。犯人の足跡を追う二人。最終対決の時を迎え、絶体絶命の危機が…!

【かわせひろし・作】 1969年生まれ。日本大学理工学部中退。東京都在住。第11回ジュニア冒険小説大賞を受賞した本作でデビュー。

レビュー

  • 宇宙好きな子供はもちろん、宇宙がとても好きで、子供心を持っている大人にも楽しめます

    ハッチーの名前は、本名は宇宙語なので、地球人の友樹には,発音できない言葉があり、その上長い。 それで、ニックネームを付けて,ハッチーとした。ハッチーはエイリアンなので高度の認識力とインテリジェンスをもっている。 人間と生活するために、子犬の形態を借りて行動しているのだ。 首輪にしこまれた多機能コミュニケーターで友樹と会話をするのであるが、以心伝心的に伝わるのである。 こうした高度の技術用語が,沢山使われているが、UFO好きな人なら直ぐに理解できる。SFの形を借りてはいるが あり得る話でもあると感じている。 プロスプト号は、宇宙空間も、大気の中も、水中をも航行できる性能を備えている。 任務は、悪者を捉える宇宙捜査官。指揮者と見習いレベルのハッチーとの2人のクルー。 追跡している内に、悪者のフェイント【罠】にかかって、プロスプト号は機体を損傷して 友樹の家の裏の里山に不時着したのである。 そこから友樹との一緒の行動が始まる・・・・・・ 後半は、犯人捜しとバトル・・・結末がユーモアたっぷり。そして、愛を観じるSFでもある。 友樹のおじいさんの年頃である私もワクワクして読んで、孫が高学年になったら、読ませたい本の リストに入れました。 第11回ジュニア冒険小説対象受賞作ですが、ハッチーの成長した10年後をも期待してます。

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