日本の文学賞

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ジュニア冒険小説大賞

じゅにあぼうけんしょうせつたいしょう

小学校高学年以上を対象とした冒険心あふれるジュニア向けの公募小説賞。

冒険小説ファンタジーSFミステリーホラーナンセンス
創設年
2001
主催
創作集団プロミネンス、岩崎書店
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回(第16回から隔年開催)
締切時期
6月頃
発表時期
12月頃
賞のステータス
活動中

説明

「ジュニア冒険小説大賞」は創作集団プロミネンスと岩崎書店が主催する公募新人文学賞。2001年に創設され、第16回からは隔年開催となった。ファンタジー、SF、ミステリー、ホラー、ナンセンスなどジャンルは自由だが、冒険心に満ちあふれた物語であることが条件で、応募対象は小学校高学年以上。

賞品

主賞品
大賞:賞状と賞金20万円。岩崎書店より出版。
賞金
200,000円
  • 佳作:副賞

選考情報

選考プロセス

選考委員会
審査員 後藤みわこ、東野司、南山宏、岩崎書店関係者

選考基準

  • 冒険心に満ちあふれた物語であること
  • 小学校高学年以上を対象

関連の賞

  • 福島正実記念SF童話賞

公式情報

https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n10303.html

過去の受賞者

真栄田ウメ まえだ うめ 大賞
ミクと俺らの秘密基地
山下雅洋 やました まさひろ 大賞
152ページ
内田桃子 うちだ ももこ 大賞

ジェンダーの違和感を抱えた双子が、自分のままで生きようとする児童向け長編。

六分の一では終わらない、七つ目の勇気へ。

200ページ
児童文学成長ジェンダー家族
清水温子 しみず あつこ 大賞

小学生のリカが妖怪のお悩み相談員として、妖怪たちの悩みに向き合う児童文学。妖怪パレードを計画する展開を通じて、違いを抱えた相手に耳を傾けることや、問題を一緒に解いていく楽しさを描く。

人生いろいろ、妖怪もいろいろ。小学生相談員リカの奮闘が始まる。

200ページ
児童文学妖怪相談友情成長
小路すず しょうじ すず 大賞

『おでん町探偵・Wナンシー』は、小路すずによる小説で、2016年の大賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

小路すずの『おでん町探偵・Wナンシー』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

208ページ
受賞作書誌確認現代文学
泉田もと いずみだ もと 大賞
野ざらし語り

『野ざらし語り』は、泉田もとによる児童文学で、受賞・候補記録に残る対象作です。作品名と作者名を基点に、公開書誌、賞の記録、流通情報を照合し、単行本化の有無と読者向けの位置づけを整理しました。

泉田もとの『野ざらし語り』は、賞の記録から刊行状況と作品の輪郭をたどれる一作です。

受賞作公開記録単行本未確認
該当なし
該当なし
かわせひろし かわせ ひろし 大賞

友樹が出会った子犬ハッチーは、宇宙連合捜査官助手だった。犯人の足跡を追って南米へ向かう二人は、意外な事実にたどり着き、最後には絶体絶命の危機に直面する。

かわいい子犬は、宇宙から来た捜査官助手だった。

176ページ
児童文学宇宙犬冒険友情SF
加部鈴子 かべ すずこ 大賞

加部鈴子の児童向け冒険小説。転校してきた宗助と親しくなった少年が、忍者修行めいた秘密を知り、日常の学校生活から冒険へ踏み出していく。

転校生の秘密を知った少年の日常が、忍者修行の冒険へ変わっていく。

160ページ
児童文学冒険転校生忍者
三木聖子 みき せいこ 大賞
百花怪談あやしの火

『百花怪談あやしの火』は、受賞対象となった文学作品。題材の切実さと文章の手触りを軸に、読者へ印象を残す構成を備えている。

『百花怪談あやしの火』は、三木聖子の受賞対象作として読者に届いた一作。

文学賞物語表現
深月ともみ みづき ともみ 大賞
コクリの子

『コクリの子』は深月ともみによる作品。受賞歴を通じて知られ、人物の感情や時代性を軸にした読み味を持つ。

『コクリの子』は、深月ともみの持ち味が表れた受賞作である。

文学賞受賞作
如月かずさ きさらぎ かずさ 大賞
七番目はここにいる

『七番目はここにいる』

児童文学成長家族
牧野礼 まきの れい 大賞

宮廷貴族の少年たちが皇女を救うため、都を抜け出して神の領域へ踏み込む冒険物語。古代風の舞台で友情と勇気を描く。

少年たちは皇女を救うため、神の領域へ向かう。

181ページ
冒険古代風ファンタジー友情
香西美保 こうざい みほ 大賞

『ぼくらの妖怪封じ』は、妖怪封じの石が町から消えたことをきっかけに、妖怪退治屋の子孫である少年と神主の娘が謎を追う児童向け冒険小説です。古い伝承と現代の町を結びつけ、怖さよりも好奇心と行動力で事件へ向かう物語になっています。

町から消えた妖怪封じの石をめぐる、少年少女の伝承冒険譚。

205ページ
妖怪伝承町の謎少年少女の冒険
廣嶋玲子 ひろしま れいこ 大賞

『水妖の森』は、廣嶋玲子による児童向けファンタジー。森に潜む不思議な存在と向き合う物語を通して、自然への畏れと成長を描く。

森の奥にひそむ水妖との出会いが、子どもたちの世界を変えていく。

166ページ
児童文学ファンタジー自然成長
久保田香里 くぼた かおり 大賞

山と谷に囲まれた村に伝わる湖の巫女と竜の伝説をめぐる冒険物語。村の危機に向き合う少年と少女の旅を通じて、伝承、勇気、共同体の記憶を描く。

『青き竜の伝説』は、久保田香里の視線が題材の奥にある時間と感情をすくい上げる作品です。

206ページ
伝説冒険
藤野恵美 ふじの えみ 大賞

『ねこまた妖怪伝』は、藤野恵美による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

ねこまた妖怪伝という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

158ページ
人物関係成長時代
藤沢コウ ふじさわ こう 大賞
ぼくらは月夜に鬼と舞う

藤沢コウの『ぼくらは月夜に鬼と舞う』は、ジュニア冒険小説大賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

ぼくらは月夜に鬼と舞うは、ジュニア冒険小説大賞の受賞対象となった藤沢コウの作品。

156ページ
受賞作現代文学人間関係