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科捜研・久龍小春の鑑定ファイル 小さな数学者と秘密の鍵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞

科捜研・久龍小春の鑑定ファイル 小さな数学者と秘密の鍵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

新藤元気

養護施設の失火現場で消えた少年の行方を、科捜研の久龍小春と熊谷が科学捜査で追う。

警察科学失火事件捜査

作品情報

養護施設の失火現場で消えた少年の行方を、科捜研の久龍小春と熊谷が科学捜査で追う。

養護施設の失火現場で消えた少年の行方を、科捜研の久龍小春と熊谷が科学捜査で追う。。

書籍情報

出版社
宝島社
発売日
2024-04-03
ページ数
336ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784299053794
ISBN-10
4299053796
価格
820 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

元科捜研研究員が描く警察科学捜査ミステリー! 特殊捜査班の熊谷は、海老名市内にある養護施設がほぼ全焼した現場に臨場。 科捜研物理係の久龍小春とともに事件性の有無を判断するため、出火原因の調査を行う。 すると煙草の不始末による失火であると判明した。 さらにはその煙草を始末したのは行方不明となっている少年、立花望であり、彼が書いたと思われる遺書も別の場所で見つかった。 小春と熊谷は、望はまだ生きていると予想し、調査に乗り出すが……。 やがて二人を待ち受ける、事件の意外な真相とは!? 第22回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉。

新藤元気(しんどう・げんき) 1993年、愛知県生まれ。筑波大学大学院数理物質科学研究科修了後、科学捜査研究所に入所。 現在は半導体メーカーに勤務。第22回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として本作でデビュー。

レビュー

  • 最後に伏線が回収される

    最初はこの話がどう繋がるのか?伏線は回収されるのか?心配だったが、ちゃんと全てが繋がる。良く話が練られてるし、科学的な解析も面白い♫次作にも期待♫

  • 表紙の印象とは大ちがい

    表紙のイラストは美少女系アイドル風。文中の主人公は美しいのだろうが、バリバリの現場系警察官。小説としてはおもしろく読める。

  • タイトルの科捜研だけでない面白さ

    とても面白かった。 登場人物のキャラクターが強く、それぞれに物語があり楽しめました。

  • 見事!

    早く次回作を読みたいです。最低10作は続くシリーズ化を待ってます。

  • こむずかっしい

    こむずかしい内容が入っており、興ざめ。なぜ高評価かわからない

  • 面白くて一気に読了

    新人作家さんの作品ですが今後も楽しみです

  • 物語を持たせすぎてどれもが安っぽく

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 主人公のキャラクタへの既視感はともかく,その言動は毒舌や悪態というより, ただの傍若無人で常識知らずにしか映らず,背景や理解者の存在も語られますが, いささか無理がある印象で,共感を抱くことはなく,どうにも好きにはなれません. また,相棒となる刑事の家庭の問題や,実際の様子も必要だったのかは疑問で, 追われる側もそうでしたが,全てに物語を持たせることで,却って安っぽくなり, どうせなら,主人公が執着する過去を,少しでも進めた方がいいように思いました. 一方,事件の鍵を握る数学的な要素や,そこから派生する専門性の高い内容も, 科捜研の部分よりも濃いくらいで,その『饒舌ぶり』には,ちょっと胸焼けが…. このほか,複数の視点を頻繁に切り替える構成も,効果的に作用はしておらず, 余分な情報や,飾り文句が多いのも目が滑りがちで,引っ掛かってしまいました.

  • かなり読みやすい

    本を読む習慣がない人でもさらさらと読めるような印象です。科捜研に馴染みのないものでも説明がかなりわかりやすい。 主人公、またその他の登場人物もみんなそれぞれに悩み抱えているものがあるがそこを克服し前を向いていく姿勢にこの本から勇気をもらいました。

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