作品情報
横光利一の研究は、横光利一を軸に読者を作品世界へ引き込む。
横光利一の作品と評論を総合的に扱い、その文学活動の論理と倫理的課題を探る研究書。 受賞歴により再注目され、現在も著者の代表的な仕事として参照される。
レビュー要約
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題材への切り込み方と読みやすさが評価されている。一方で、扱うテーマの重さや独特の語り口に好みが分かれる読者もいる。
書籍情報
- 出版社
- 笠間書院
- 発売日
- 2008-03-10
- ページ数
- 470ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784305703729
- ISBN-10
- 4305703726
- 価格
- 6050 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
横光の敗戦体験の意味と文学的活動の帰着点を総括した野心作。 大正末から戦後期という極めて困難な時代に営まれた横光の文学・文化全活動にわたる作品群・評論類をトータルで取り上げ、その優れた現代性を照射。特に隣接諸科学を含む理論的・実証的観点から検討することで、最終的にその文学活動が辿りついた倫理的な課題について究明した新研究。
関連する文学賞
- 窪田空穂賞 第40回(2007年) ・受賞